【5つのチャンス】AI時代に個人で成果を出す方法【結論:まずは諦める】

こんにちは、マナブです。
こういった疑問に答えます🙋‍♂️

個人でチャンスを掴みたい。お金を稼いで”虚無感”を感じる人もいるみたいだけど、自分も稼いでみたい。あとSNSが伸びづらい時代と言われたり、フリーランスのチャンスが減ったのも分かる。でも夢を実現したい。頑張りたいけど悩みます。

今回は「AI時代に個人で成果を出す方法」を話します。
僕のビジネス経験 + 海外テック界の意見から考察します。

1.AI時代に個人で成果を出す方法

結論:まずは諦めがベストだと思う。個人のチャンスが減った為。

ビジネスはタイミングが超重要です

  • 僕が起業した時期 → 起業なんて変態 → 今は東大生の起業が多い
  • 僕のブロガー時代 → アフィとか詐欺師 → 上場企業もアフィ運営
  • 僕のYouTuber時代 → 初心者の場所でしょ → 芸能人もガチ参入

優秀なら、好きなときに動けばOKです。例えば僕の兄。優秀なので競争に勝てます。そういった人はどんな時代でも生きれます。しかし優秀じゃないならタイミング必須。ここが僕の発信でした。次なる波を見て発信し、皆で波乗りして豊かになる。

本当にチャンスが減っていますか?

繰り返しですが、競争に勝てるなら問題なし。フリーランスや個人が活動していた領域に、大企業出身の優秀層が来ました。なので競争が激しく、頑張るコスパも低下。かつAIの波も来ており、多くの職業が消えます。

産業革命で農家が減りました。当時は8割くらい業業をしており、今は1〜3%です。これから、この変化が始まります。1年では変わらないにせよ、変化速度は上昇している。なので諦めが大切。過去の成功に囚われず、新しい目で世界を見るべきです。

2.AI時代は無理ゲーなので寝てるだけ?

起きててOK。個人でも狙える領域は5つです。

  • 永続系:セールスライティング、営業、AIデザイナー/クリエイター
  • 発信系:AIインフルエンサー、コミュニティ運営、トークン発行
  • 外貨系:DeFiライター、外貨獲得、ワーホリや海外での現地就職
  • 開発系:AIアプリ開発、ブロックチェーンエンジニア、ゲーム開発
  • 対人系:イベント運営(バーチャル含む)、コーチング、メンタルケア

それぞれを下記にて深堀りします。

  • 永続系:セールスライティングと営業は強い。売る能力はAI時代でも有効です。アートも同様。AIアーティストは伸びしろで、新ジャンルとして広がっています。あとAIセールスライターも良いし、AI活用の営業マンも良いと思います。
  • 発信系:僕はビジネス系インフルエンサーを引退して、AIインフルエンサーを育てます。自分は裏方に行き、同時に「幸せ系インフルエンサー」を目指します。コミュニティ運営やトークン発行もいいけど、現時点で発信力ないと厳しいです。発信力なしでコミュニティを作るなら超特化する事。それならチャンスあり。
  • 外貨系:円だけを稼ぐのは厳しい未来。海外を目指す方が楽になる(韓国が実例)。最もお手軽なのはDeFiやクリプト領域のWebライター。クリプト分野を学べるし良いと思う。外貨獲得したいならLinkedinからどうぞ。しかし難易度は高め。ワーホリも良い。若い女性のタイ就職も増えており、日本より高待遇です。
  • 開発系:最も大きな波はゲーム開発だと思う。しかし、まだ時間かかるはず。とはいえUEFNはオススメです。僕はAIアプリ開発を始めます。AIインフルエンサーを作る際に必須であるため。あとブロックチェーンもいいけど超難しいです。そして長期的に開発の仕事は消えていくので要注意です。
  • 対人系:バーチャルイベント運営は価値が上がりる。オフラインよりも市場が大きく稼げる未来です。あとコーチングやメンタルケアも残るけどAI活用すべきです。その方が成果が出るため。人間は”人間”にコーチングされたいけど、裏側のロジックは”AI”に組んでもらう形が良さそうです。

これ以外の領域は厳しいですか?

可能ですが、まずは「諦め」が大切です。なぜなら、あなたが憧れる人は旧式の成功例で、今からは目指せません。

  • 1つ質問です:10年前の今日は、何をしてた?

この記事はクリスマスに書いています。10年前のクリスマス。何してましたか? 間違いない事実は、当時と今では市況が異なりますよね。つまり同じ努力量でも、リターンは大きく異なります。タイミングを無視した真似はNGです。

以上。だから僕はビジネス系を引退して、幸せ系インフルエンサーになります。そしてこれからは「AIインフルエンサーを育てるためのアプリ開発」を始めます。人生をゼロベースで設計しても良い時代だと思う。諦めつつも、変化して生きます😌🍵


※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。