【解説】個人のゲーム開発で稼ぐ方法【早めにポートフォリオを作るべき】

※動画バージョンは「こちら」からどうぞ🙋‍♂️


こんにちは、マナブです。
こういった疑問に答えます。

「マナブさんって、なんでゲーム開発なんですか? 自分はこれから頑張る領域を考えていますが、でもゲーム開発だとPCの購入が高くて…。あと将来的にゲーム開発を損切りする可能性はありますか?」

記事を読むことで「個人のゲーム開発で稼ぐ方法」が分かります。あと「僕がゲーム開発を損切りしても、問題ない理由」も解説します。

過去の僕は「数々の波乗り」で稼いできた

  • 2011年にフィリピン留学。その後の5年で業界は急成長。僕は留学代理店で稼いだ。
  • 2016年から本気でブログ執筆。その後2年で業界は急成長。ブロガーで億を稼いだ。
  • 2018年から炎上しつつ個人販売で億を稼いだ。2024年現在では誰も炎上しません。

波乗りの達人として、次はゲーム開発を狙います。この理由を解説します。

個人のゲーム開発で稼ぐ方法

まず前提で、ゲーム産業は急成長しています。

さらに「個人のゲーム開発開発」も伸びています。Steam(世界最大のゲーム販売サイト)の統計だと、2018年の個人開発の売上は「25%」でしたが、2023年には「31%」に上昇済み。

どうしたら、個人開発で稼げるか?

結論は「早い段階でポートフォリオを作る」です。 なぜなら、波が来たときの事前準備になるから。

例えば僕は「2012年からWordPressのSEO」を学び始めました。コカコーラ社がWordPressを採用したことで、ここが伸びると確信した為。

そして3年後に、日本にも波が来ました。その時点で僕の実績は豊富でした。だから市場で勝てました。波を予想して、事前に準備したからです。

なので、早めにポートフォリオを作るべき。能力が高いなら、波が来てからでも間に合います。しかし学習速度が遅かったり、理解力が遅いなら、早めに動くべき。弱者の戦法です。

僕が損切りしても、問題ない話

ここまで読むと、次の疑問を持つ人がいそうです。

「ゲーム開発は気になるけど、、PCを買ったり学習にも時間がかかるし、、マナブさんは途中で損切りしませんか?」

挑戦してチャンスがないなら損切りします。 なぜなら勝てない場所で戦っても消耗するため。

とはいえ、ゲーム開発じゃなくてもいいから、1つ決めて欲しいと思います。そうじゃないと、ただ出遅れて不利になるだけです。

例えば「動画編集のトレンド」が分かりやすい。当時の僕は「完全に、ビジネス系YouTuberの波」を捉えていました。そこで動画編集が伸びると確信して、発信しました。

そして当時は、動いた人から稼いでいました。なので迷ってもいいけど、1つ決めて欲しい。迷うことも大切ですが、まずは動くのも得策です。

ほぼ全員が、ゲーム開発で失敗する

僕が発信する「UEFNという技術」は「3Dの開発の技術」でもあります。言い換えるなら「メタバース開発の技術」とも呼べる。メタバースも急成長するので、能力の価値が高い。

とはいえ、ほぼ全員がゲーム開発で失敗します。99%の人は、成功できないと思う。個人でゲームを作って稼ぐのは本当に難しい。修羅の道です。

しかし例えば「テレビのPRに使うゲーム開発」ならどうでしょう。先日に「逃走中」というゲームが大ヒットしました。テレビ番組のゲーム化です。今後はこういった事例が増えるはず。

つまりテレビ会社が新しい番組を作るときに、そのPRとしてゲームを作る時代。こういった流れが起きたときに、誰に依頼が入るか? それは「その時点で、ゲーム開発のポートフォリオを持ってる人」です。

こういった感じ。なので仮に僕が損切りしても、技術として価値は残ります。

色々な業界や分野があるけど、僕は「ゲーム開発」と「外貨獲得」だけに注目します。ここ以外は攻めません。これから継続発信するので、もし良かったら一緒に学びましょう。以上です。読んでいただき、ありがとうございました🌞

※補足:近いうちに「ゲーム開発の無料学習コミュニティ」を作る予定。講師を招き、無料で質問相談できる方式です。興味ある方は「こちらのフォーム」に登録ください。優先案内します。


※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。