コミュニティの共有資産を作る【アルゴリズムの外に、居場所を作る】

おはようございます、マナブです。

本日は瞑想的に書いていきます。昨日に読んだ記事、そしてコミュニティへの適応、さらに遊び場の話。


まず、中島聡さんのメルマガより。

» 投資家のKyle Harrison氏が、「数字の分析を積み上げて投資判断する時代は終わった」と主張するエッセイを公開しました。

原文も読んだので要約すると、数字的な分析はAI時代だと役に立たず、次が重要になる。

  • 質を高める → 最高の人材とアイデアを集める
  • 物語を集める → ストーリーと期待が価値を作る
  • レバレッジを集める → ニッチ企業を買収して統合
  • 時間を集める → 良い資産に資金を置いて何十年も待つ

そして、以前の「積み上げメルマガ」で、ユダヤ人の天才であるハラリ氏の「Nexus」を解説しました。

ちょっと長いですが、大切なので引用します。

» ミャンマーでは何百もの村々が破壊され、7,000人から25,000人もの市民が殺害されました。18,000人から60,000人もの女性や男性が性的暴行や虐待を受け、約73万人の人々が残虐な形で国外に追放されました。

» この暴力の背景には激しい憎悪がありました。そしてその憎悪はプロパガンダによって煽られていきました。

» その多くはFacebookを通じて拡散され、2016年までにはFacebookは何百万人もの人々にとって主要なニュース源となり、ミャンマーにおける政治的動員の最も重要なプラットフォームとなっていました。

» 研究によると、ミャンマーで視聴された動画全体の53%が、アルゴリズムによって自動再生されていたと推定されています。

» つまり、人々が自ら見たいものを選んでいたのではなく、アルゴリズムが彼らに代わって選択していたということです。​​​​​​​​​​​​​​​​

ミャンマーで起きた人権危機は、アルゴリズムによって引き起こされました。そして、これが高速化していく。

» 今では、コンピューター同士が人間の介在なしで連鎖的に作用し合うことが可能になっています。たとえばこんな具合です。

» あるコンピューターがフェイクニュースを作成してSNSに投稿する。すると別のコンピューターがそれをフェイクニュースと見破り、削除するだけでなく、他のコンピューターにも警告を発してブロックするよう促す。

» そうこうしているうちに、この一連の動きを分析している3台目のコンピューターが「これは政治的危機の始まりだ」と判断。即座にリスクの高い株式を売却し、より安全な国債を購入する。

» すると今度は、金融取引を監視している他のコンピューターたちが反応して株の売却に走り、市場の下落を引き起こしてしまう。

» こうした一連の出来事が、人間が状況を把握して理解する間もなく、わずか数秒で起きてしまうのです。​​​​​​​​​​​​​​​​

これは、もはや個人単位で実行できるようになった。表には出ないけど、悪いAI活用をする人が増える。

そして、最後に下記です。

» 歴史が何度も示してきたように、完全に自由な情報戦では、真実は負けがちなのです。

» 真実に有利な形で均衡を保つためには、ネットワークは真実を語ることに報いる強力な自己修正メカニズムを開発し、維持しなければなりません。

» これらの自己修正メカニズムにはコストがかかりますが、真実を得たいのであれば、そこに投資をしなければならないのです。

完全に、今の状態になりつつある。どうするか?


結論:アルゴリズムとの「線引き」を決める。

ハラリ氏も主張するように、今のSNSには「真実を書くインセンティブがない」です。だから、皆さんプロレスしている。

しかし、怒りや感情を煽る発信の問題は、そこに「開いた心」が集まらないこと。心の繋がりが、蓄積しない。

そこで、次の切り分けです。

  • 有料メルマガ → アルゴリズムの外。本質的な繋がりと、心の豊かさ、季節的じゃない友人を作る場所。
  • 表での発信 → プロダクトが完成したら宣伝。しかし、そこに感情を乗せすぎない。あくまで、エンタメのプロレス。

このように切り分けます。そして話を戻します。

  • 質を高める → 今の僕にとって、この有料メルマガが、その場所です。以前は3万円で売ったMake Lifeのコミュニティがベストだった。質の高い繋がりが生まれた。
  • 物語を集める → ここは、わりと僕が得意。ストーリーやナラティブ(一定の人数が信じる物語)を発信する。どのように作るか? 後述します。
  • レバレッジを集める → ここは直近で動く予定はないけど、事業領域に近い企業を買収するなど。日本の地方にチャンスあり。オフ会をしつつ、探します。
  • 時間を集める → 原文は「良い資産に資金を置いて、何十年も待つ」ですが、これは言い換えが可能で、それは「良い資産に”時間”を置いて、何十年も待つ」です。つまり、僕にとっては有料メルマガ。15年は無料発信してきた。次の20年は有料です。

そして、物語を作る話に進みます。


ちょっと、1つ文章を紹介させてください。

» I write because I don’t know what I think until I read what I say.

訳すと、「私が書く理由は、書き終わるまで、自分が何を考えているか分からないから」です。本当に、その通り。

データ分析が効かなくなる話とも近いけど、昔の情報発信はロジックだった。要するに、、

  • 競合や市場ニーズを分析する
  • 勝てるコンテンツを投下する
  • 複利が回る仕組みで継続する

これが、過去10年の僕です。ブロガーになってから、自分の商品やブランドを育て、実行してきた。しかし、今は変化した。


またまた、中島聡さんのメルマガより。

» 国際数学オリンピック2026の問題を、最新のAIモデル4つがすべて満点で解いた。

» 今年の4月の時点で、東大・京大に首席で合格できるレベルに達していたので、既にGIの領域に達しているとも言える。

ハラリ氏の言葉とも一致しており、それは「文字の領域 = お金、法律、データは、AIが支配する」です。

つまり「AIは味方」であると同時に、対戦相手も同じ武器を持っている状態。それは「鋼の剣同士の戦い」です。だからこそ、物語。


頭の良い人が、どんどん不利になっていく。東大や京大の価値も、どんどん下がる。京大は組織構造すら、大幅に変えている。

だから、頭の良い人が手を出さず、かつAIにも侵食されず、かつ「物語」が生まれる行動をしたらいい。

すると、その行動は「資産の積み上げ」になる。

その上でアイデアを書くと、、

  • まずは「フリーランスの夏休み」というか、イベント事業。ペルソナは孤独なフリーランス。陰キャラ狙いも良い。当コミュニティ内でオフ会して、良い企画を作る。
  • 良い企画が生まれたら、僕がいなくても(拡散だけします)、人が集まるようになる(多分)。地方フリーランスが主催して、売上は持っていってOKです。

なので、まずは僕がオフ会を開く。そこからテンプレ化。そして各地域にリーダーをおく。

将来的には、例えば「フリーランス夏フェス」とかを開き。僕がバンド演奏、、をしないかもだけど、そんな感じ。100名規模を狙う。


次のアイデアです。筋トレ留学。

  • 僕自身、今年に筋トレをして人生が変わった。筋肉が付くというより、鍛え方、栄養管理、あと睡眠管理。これらをセットで教えるリトリート事業。
  • リトリートに参加した人だけ、合トレ会に参加できる。合トレ会は、全国のどこでも実施可能。リトリート参加者が増えるほど、その下の「小枝の企画」も増える。

こんな感じです。ただ、僕の弱点は、そもそも人間関係が広くないこと。1人の時間が好きだし、盛り上げは出来ない。

だけど発信はできるし、ビジネス経験もある。あと、このままだと腐りそうな貯蓄もあります。だから投資する。

あと、今に書いてて思ったことは、、

  • 瞑想リトリート

こういったものも作れる。しかし、瞑想は座ってるだけなので、もう少し、何かアイデアが降りるのを待ちます。


という訳で、以上です。

メルマガをローンチして、初日は緊張してました。ただ同時に「20年スパンで戦うのに、焦るのアホ」と思った。

あと、今朝に聞いたです。

» 無理に描く理想より、笑い合える今日の方が、ずっと幸せね。ー Superfly

このように過ごせる「今日」を増やしたく思います。
マナブ


※PS:メルマガ料金の件。

結論として、9月くらいまで無料です。

決済システムを用意してるのと、あと8月は僕が夏休みで、メルマガを書けない日も出る為。

とりあえず受信している間は無料で、移行する時に、またお知らせします🙋‍♂️