これからの時代、どう生きるか【数多くのインフルエンサーが病む理由】
こんにちは、マナブです。
こういった疑問に答えます🙋♂️
これからの時代は、どう生きたらいいの…? 今までは業界トップやインフルエンサーを見て、追いかけてきた。結果としてお金も稼げたし自由になれた。夢も達成した。
しかし現在は、、虚無感が凄い。頑張ろうと思っても同時に、「これを頑張って、、その先でどうするの?」となる。そうなると動けないし、かといって動かなくても辛い。止まっても地獄、進んでも地獄。どうしたらいいものか…。
なにを隠そう、、僕の心境です。記事では下記を書きました。
記事で学べる内容
- 1.数多くのインフルエンサーが病んでる話
- 2.あまり頑張らない ←これが正解の時代
ビジネス系インフルエンサーで病む人が増加中。ブログ界だと僕やヒトデさん。あと中田敦彦さんや箕輪厚介さん。何故なのか? 理由を考えつつ、記事にしました。
1.数多くのインフルエンサーが病んでる理由
理由を考えました。次のとおり。
- 理由①:情報過多
- 理由②:SNSの限界
- 理由③:構造変化の時代
理由①:情報過多
AIで情報が爆増しました。人間のアウトプット量が増えたので、Xを追うのが大変です。ニュース媒体も同じで、AIライティングで記事数が増えました。
過去と同じ情報収集をしていると、確実にキャパオーバーします。情報収集の方法を、改めてゼロから考えるべき時代だと思っています。
理由②:SNSの限界
SNSの成長が限界に達しました。今までは「発信を頑張れ。そしたらインフルエンサーになれる」が通用しました。しかし、もう厳しい。SNS伸ばすの至難の業です。
あと最近のXを見て思うことは、インフルエンサーばかりが発言しています。つまりXは「発信力のあるオジさん、オバさんの場所」になりました。有益だけど、若い世代がここで頑張ると思えません。
理由③:構造変化の時代
世界が根本から壊れつつ、変化しています。インターネットは広告業界を破壊しました。そして次なる破壊が「金融」です。ブロックチェーン技術が大きな破壊をします。
しかし金融は、政府と密接に紐づいています。つまり次の時代で社会を変えるには「政治」が必須。トランプ氏が大統領になり、マスク氏が側近になった。アメリカという国が「企業」のように運営される時代。大きな変化です。
個人レベルでは、、どうすべき?
ぶっちゃけ、やれることは少ないです。以前ならフォロワーを増やしてインフルエンサーを目指すなど出来た。初期費用もかからないし、目指す目標として素晴らしい。
しかし前述のとおりで、もうSNSは厳しい。X民は情報感度が高いので、たぶん感覚で理解しています。だからインフルエンサー以外の発信が大幅に減りました。
という訳で、内容まとめ
3つの理由を書きました。次のとおり。
- 理由①:情報過多 → AIで情報爆発した
- 理由②:SNSの限界 → 伸ばすのは至難の業
- 理由③:構造変化の時代 → 個人のチャンス減少
こういった感じ。じゃあ、どうしたらいいのか? 諦めて寝る?それもありだけど、僕の中では「異なる答え」があります。それを後半で書きます。
2.あまり頑張らない ←これが正解の時代
結論は「あまり頑張らない人生」だと思います。
なぜなら頑張っても伸びづらいから。深堀りします。
今の時代にあった働き方とは
時代は変わります。時代にあった動き方だと成果が出やすい。
ネット界隈だと、トップランナーが空気感を作ります。では現在のトップは誰か? ビジネス系の領域では「令和の虎の林さん」だと思います。
今の時代の「価値観」とは
それが「稼ぎたいならキャバクラに行け (※林さんの著書)」です。要するに、ネットだけに留まらずに外に出ろということ。引用します。
林が提唱したい起業家とは? それは「資金調達せず最低金額で始め、すぐ黒字になるサービスを作る。オフィスは雑居ビルもしくは自宅。資金を温存し黒字を出しながら成長し、上場にはこだわらない」
こういった起業が増えると思う。狙い目は「スモールビジネス × オフライン要素」です。オフラインを絡める理由は、ネット専業だと既存インフルエンサーに勝てない為。
26歳の後輩から学んだこと
いつの時代でも若者は正しい。僕は20代との交流が多く、感謝です。
そして「しゅん君」という友人がいまして、センスがあって月収100万超えのイケメンです。猛烈にモテることは言うまでもなく、しかし彼は鬼努力をしません。
- 僕「もっと頑張れば200万、300万と伸びるんじゃない?」
- しゅん君「そうかもですが、でも今の生活が幸せなんですよね」
筋トレ中心に生活して、夜は友人とゲームするとのこと。数年前だと、信じられない価値観です。僕が起業や独立した時期は、猛烈に働くが正義だった。
だからそうしてきた。後悔はないし、若いうちに挑戦するのは素晴らしい。しかし今の時代の正解は「しゅん君の言葉」だと思いました。
あまり頑張らず、それで終わり?
あまり頑張らないのも良いですが、未来は明るいです。
なぜか? 僕の結論は「将来的な海外進出に備える時期」です。
日本マーケットは縮小を続けます。人口減少、景気悪化、円の低下など。だから全ての日本人が「海外という選択肢」を考えるべき時代です。
僕が「ゲーム開発」を選んだ理由
ゲーム開発領域を攻めます。なぜか? ゲームは国境を超えるから。ポケモンにせよ、スマブラにせよ、メタルギアにせよ、世界で超人気です。下記はホリエモンの言葉です。
日本のエンタメ産業のなかでゲームだけは別格だ。とっくにグローバル市場をとらえている。韓国を追い越すのも夢ではない。それが近い将来に明かされる。
つまり「あまり頑張らず生きる」を続けつつ、同時に「海外に繋がる市場」で動くべき。国内マーケットは縮小します。だから選ぶべきは「海外に繋がる市場」です。
という訳で、後半内容のまとめ
読んで頂きありがとうございます。まとめです。
- あまり頑張らない ←これが正解の時代
- ネット専業じゃなくオフラインを絡める
- とはいえ、無理して走り過ぎなくて良い
- のんびり努力しつつ、海外進出を目指す
- この方針だと、時代に合った動き方です
こんな感じ。なお前半でも書いたけど、情報過剰で疲れている人が多いはず。頭が明瞭に動かない、なんかボーっとする感じなら休むべき。
1〜2日で情報デトックスをしつつ、日光を浴びて散歩する。これだけで大きく変わります。全てが加速する時代ですが、脳の速度は変わりません。自分に優しく、無理ないペースが大切だと思います😌🍵
※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。