OpenClawについて、今さら解説【結論:Claudeで問題なし】
こんにちは、マナブです。
今回はOpenClawの話です。
※僕の理解が間違っている可能性もあるので、情報ソースと実体験をセットで書きます。
まず僕が常に追いかける領域は「個人開発者コミュニティ」です。理由は最先端だから。
- 現代ではテクノロジーが世界を変えている。だから未来を読むには最先端を見て、自分を最適化したらいい。
- 個人開発者が実験し、続いて最先端のテック企業に導入され、やがて東京、そして地方都市に広まるイメージ。
だから地方都市を対象にビジネスするなら、僕の情報の速度感で問題ないです。
改めて、OpenClawの現在地とは。
僕の考えは「大きなトレンドを生み出したけど、ぶっちゃけセキュリティが怖いし、Claude Codeでいいよね」です。
これは実体験( = OpenClawを使うと、様々なハッキング攻撃を受けます)かつ、個人開発界のトップ層と同じ考えです。
Update after 2 months, I think Anthropic succesfully killed OpenClaw
Back then I said:
"The real power user for OpenClaw has become my gf who I put it in a group chat with me, her and OpenClaw, she's mostly stopped using ChatGPT etc and now only uses AI over Telegram with— @levelsio(https://x.com/levelsio/status/2049868839605637516)
上記のとおりで、現在はPieter氏も使っていません。個人レベルの開発でも使えないなら、企業が導入するのは無理かなと。
あと日本の天才エンジニアとして有名な中島聡さんも、セキュリティ懸念もあり使っていないとメルマガで書いています。
参考までに、AIでもリサーチしました。
» 全体トレンドは「過熱 → 冷静化」に移行した。現在の論点は「セキュリティを、どう管理するか」です。
» OpenClawを弱らせた決定打は「Claudeからのアクセス遮断」です。ここでOpenClawの利用料が大幅に上昇。
» OpenClawが爆発的に流行った理由は「Claudeを安く使うことが出来たから」でした。今は、ここが断たれた。
読んでみて「確かにな…」と思いました。初期のOpenClawは、Claudeのサブスク料金で使えたので激安でした。
しかし途中から「ClaudeのAPIを使う必要あり」と変更され、僕と奥さんのOpenClaw料金は「月30万円」に増えました。
AIの回答で、疑わしい点。
全体の論調で「OpenClawは、安いから流行った」との話が多いですが、これを信じると、本質が見えないと思う。
OpenClawをローカルPCで動かした人なら分かりますが、最初は「何これ、、 魔法じゃん」と思いました。
- スマホチャットから、PCを全て操作可能
- メモリ機能が永久で、高速に成長していく
- 人間1人を雇うのと、同程度のインパクト
これくらいの衝撃があり、だから僕にとって「利用料が月額30万円」だとしても、まぁいいやと思っていました。
今後は「AIツール = 人間くらいの利用料」になり、そして「天才のAI人材 = 収入が100倍になる」だと思います。
※補足:Meta社のマークザッカーバーグ氏が、AI人材を「約2,300億円で引き抜いた」という事例があります。
という訳での結論:今は「待ち」でOK。
OpenClawの創業者も話していますが、コマンドラインを使えない人には難しい技術です。つまり大半の人は厳しいはず。
最後に、ここ最近のBBCニュースで印象的だった話を引用しつつ、記事を終えます。
» People even trust AI over their own thinking, even when the AI is wrong.
» The problem gets worse the less you know. Researchers call it “Cognitive surrender”.
訳すと「仮にAIが間違っていたとしても、その回答を信じる人が多い。特に、知識の少ない読者で顕著である」です。
これを「認知機能の降伏」と呼びます。だから僕は本記事で書いたように、AIの出力を疑いつつ見ています。今回は以上です🙋♂️
マナブ