6月7日(土)：１週間ほど「Vibe Coding」を学んでみた感想

おはようございます🌞
Vibe Codingの感想です。

• 結論：焦らなくていい。マイペースに自作アプリを増やす

• AIで生産性は上がるけど、コードを読む知識は今後も必要

• エンジニアなら、１つステップアップした開発をしてみよう

• 非エンジニアなら、日常業務を効率化するミニアプリを作る

• 市場のチャンスは「ミニアプリ起業 + スポンサー募集」かな

上記に関して、下記で深掘りします。

---

Vibe Codingと言えど、細かいバグ修正は必須。つまりプログラミング知識は必要です。

僕は「WebベースのMacアプリ」から作ろうと思いますが、触って思うことは生産性は10倍くらい高まりますね。

そして学習のコツは「AIに自分のスキルを教え、そこから学習ロードマップを作ってもらう」という感じ。下記に参考例を貼ります。

» AIと会話して学習ロードマップを作りました

---

非エンジニアなら、まずはミニアプリ開発が良さそう。例：テレアポ改善ツールなど。

例えばAIに「名前、通話音声、アポ数、コール数」を渡してフィードバックを貰うアプリ。これを会社に導入したら喜ばれるかも。会社全体の「アポ率」も上がるかもです。

---

市場チャンスに関しては「ミニアプリ作成 + スポンサー獲得」だと思います。

例えば「SEOコンサルを受注 → ツール開発 → その過程を発信 → 開発ツールのスポンサー募集」といった感じ。商品のライフサイクルが早まったので、作りつつ稼ぐイメージ。

そしてアルゴリズムに乗せれば、フォロワーが少ない人でもチャンスあり。仮にXでバズらせるなら、ゲームをVibe Codingで作り、バズったらゲーム内広告を販売する感じです。

» 海外の成功例を貼っておきます

---

僕はここ１週間で、どのように学習したか？

• まず課金。逃げられない環境を作る。少し手を動かす

• Pieter Levels氏の直近３ヶ月のツイートを全て読んで学ぶ

• 実際のところ、ほぼ手は動かせていません。しかし満足です

僕の学習スタイルは常に同じです。まずは課金して環境を作りつつ触ってみる。少し触った後に、徹底的に基礎学習します。

少林寺拳法の教えに関する本から、１つ引用させてください：

» People who slot their lives into various sections assume that they know the big picture: work for a specified period. Then, finally, they will be able do what they always wanted.

» 人生フェーズを細かく分類する人は、望んでいた未来が実現できると思い込んでいます。つまり一定期間の苦痛を耐えることで、その先に輝かしい未来が到達すると。

» But how do they know they are not wasting their entire lives waiting for something that will never happen? At some point they will be compensated for all the moments they suffer now?

» しかし実際のところ、人生は予想できません。明確なタイムラインも決まっていない。一定期間の苦しみに耐えたとしても、その先に癒しがあるとは限らないのです。

人生は急激に変わるわけじゃないし、基本的にはマラソンです。だからルーティンを作り、基礎トレをしつつ、次なる方向を目指すのみ。

もしかしたら「大きなチャンス」が来るけど、掴めるのは準備した人だけ。だから期待せずに学び、新しいテクノロジーに慣れるしかない。

---

以上。AIを味方に付けつつ、期待せずに学習ですね🧘
マナブ

※PS：時差ボケのせいか、本日のラジオは不調でした。自分的に納得していないけど、生放送だったので、そのまま公開です🙏