総フォロワー100万人の僕がSNSを損切りして、トークン発行する理由

こんにちは、マナブです。
次の内容を実行していきます。

  • SNSを損切り
  • トークンを発行
  • 3000万円の配布

時代を考えると、これが最適だと考えました。
記事は5分くらいで読めます。順番に解説します。

僕がSNSを損切りして、トークン発行する理由

理由は「僕の影響力がオワコン化するから」です。

背景から書くと、SNS各社が「TikTokのアルゴリズム」を真似しました。要するに「①バズれば大きく伸びる」と「②フォローしていない人の投稿も表示される」が採用され、結果として「インフルエンサーの量産」が起きています。

さらにX社が「ツイート表示回数」で広告費を払い始めたので、業界のプロが「特化アカウント」で発信を始めています。情報の価値は「需要と供給」で決まるため、現状は競争が「激化」しています。

頑張れば影響力の「維持」は可能かもですが、あまり得策とは思えません。というか、このまま続けても「自分はオワコン化するな」と判断し、方向転換しました。じゃあ、どのように戦うのか? 次に書きます。

僕はSNSで勝てません。どうする?

結論は「コミュニティで戦う」です。

僕だけの影響力では勝てない時代です。しかしコミュニティとして「個人が集結」したら勝てるはず。とはいえ、無作為に人を集めても意味ないです。ブログ運営と同じで、分野に特化することが大切。

適当に特化するのではなく、時流に乗ります。僕の場合は「ゲーム開発」を選びました。ここに「僕の影響力 + お金」を注入します。これ以外に勝てる道は見えません。なので完全コミットします。

なぜ「トークン」を発行するのか?

結論は「必ずしもトークンは必須じゃない」と考えます。 本質は「コミュニティが”財源”を持つこと」だと思います。

現状はコミュニティ財源として「約1200万円」があります。財源を作ることで、過去のネットコミュニティとは「別の戦い方」が可能です (※詳しくは後述) 。

とはいえ厳密にはトークン発行せずにも戦えるはず。他コミュニティが発行したトークンを「自社コミュニティが所有」をすることで、トークン発行なしの戦略を練れそう。しかし現状は「トークン発行トレンド」があるので、波乗りです。

この流れは加速する。理由は2つ

トークン発行のトレンドは継続するはず。理由は下記です。

  • 理由①:国家への信頼が揺らぎ、金融システムを政府から切り離す動きがある
  • 理由②:ブロックチェーン技術を使うことで、今よりもゲーム体験が向上する

理由①を深堀りする

まず1つにアメリカ人が大量に「ビットコイン」を買っています。ビットコインETFの承認後、価格は60%も上昇です。日本円建てだと「1 BTC = 1000万円」を超えました。多くの人が「政府がコントロールしていないお金」を買っています。

さらに最近のロシアは「政治から独立した金融システム開発」を提案しています。すでに「アメリカ vs 中国&ロシア」の時代になっており、そこで「クリプトやビットコインは、都合が良いテクノロジー」である訳です。だから注目されてます。

理由②:ブロックチェーン技術で「ゲーム体験」が向上する

既存のゲーム業界には「Apple税 (決済手数料が30%)」の問題があります。これは高すぎるので複数の訴訟が起きており、未来では変わるはず。

じゃあ、どの決済サービスを使うべきか? 今は「Stripe決済」が有名ですが、Stripeにパワーが集中すると、未来では「Stripe税」が生まれる可能性あり。Stripeが急に手数料を高くすることが可能であるため。

じゃあ、どうするか? 解決策はブロックチェーンです。ブロックチェーンの課金システムは誰でも自由に使えるし、中央管理者がいないので、手数料の問題も起こりません。

そしてブロックチェーンをゲーム決済に取り込むことで、ゲーム会社の利益が増えます。利益をプレイヤーに還元することもできます。この流れがゲーム業界だけじゃなく、ネット決済全般に広まるはず。僕はチャンスを確信しました。

ここまでの内容を、まとめました

内容の復習です。下記のとおり。

  • 僕の影響力がオワコン化するので、個人の発信は損切りする
  • 個人で勝てないなら、人を集めて「コミュニティ」として戦う
  • 市場トレンドを考え、ゲーム開発の特化コミュニティを作った
  • さらにコミュニティ内に財源を作ることで、新しい戦い方が可能
  • ブロックチェーンの進化は止まらないので、僕は全力で波乗りする

以上が前半です。新しい波を解説しました。
後半では「具体的な戦い方」を書いていきます。

コミュニティを作りつつ、どのように戦うのか

次の3つを考えています。

  • その①:シンプルに波乗りする
  • その②:個人の影響力は損切り
  • その③:必ずしも勝たない戦略

順番に見ていきます。

その①:シンプルに波乗り

次の要素を組み込みます。波乗り戦略です。

  • ゲーム開発
  • NFTの発行
  • コミュニティ
  • トークン発行
  • 生成AIの活用

上記は全て「これから価値が上がるスキル」と考えます。これらをコミュニティ全体で学び、次世代に備えます。またコミュニティでは「Fortnite特化のゲーム開発」をしており、Fortniteは爆発的に伸びているので、この大船の力も借ります。

そして最近では「Fortnite社とディズニー」が提携しました。パートナーシップを結び、約2200億円を提供するとのこと。Fortnite上にディズニーのメタバースが生まれそうです。

さらに最近は「Fortnite界で有名なクリエイター」が次々と独立しています。市場トレンドが起こりつつある、良い兆候です。この流れを頭で描きつつ、最適なポジションを考えて動きます。基本のビジネス戦略を抑えつつ、波乗りします。

※補足:調子に乗った文章を書いていますが、ここまで来れたのは「コミュニティメンバーのお陰」です。対話からアイデアが生まれ、笑えるコメントもありつつ、話し合いにて戦略を練っています。この場で感謝します。ありがとうございます。

その②:個人の影響力は損切り

今までの時代は、下記の変化をしました。

  • 軍事力の時代
  • お金の時代
  • 影響力の時代

影響力の時代ではインフルエンサーが目立ちました。しかし「フォロワー数」という指標は、急激に価値を失っています。さらに「AIの自動翻訳」により、言語バリアも壊れます。これから数年で「数十万〜100万フォロワーのインフルエンサー」はオワコン化するはず。

それなら、早めに手放せばいい。

僕の個人の影響力は、すべてコミュニティに使います。価値が目減りしていく資産なので、余裕で手放します。ご活用ください。同時に「お金の価値」も下がっているのでお金も放出します。なのでBGLに「3000万円」を配布します。

コミュニティ活動に全てを使います。仮にコミュニティが潰れたら、ゲーマーに全て配ります。目減りする資産をガチホするより、コミュニティを強くする方が5年後の僕が発展するし、コミュニティ全体で「新しい景色」が見れるはず。

その③:必ずしも勝たない戦略

コミュニティ名は「BGL (バナナ・ゲーム・ラボ)」です。

これはモチベーションを下げるかもですが、、僕は「必ずしもBGLが勝たなくても良い」と考えます。現状のBGLは「ゲーマーの居場所づくり」から始めて、今後はNFT発行やゲーム大会運営、そしてプロチーム採用を検討しています。

しかし、あくまで目的は「ゲーマーの居場所づくり」や「ゲーマーの地位向上」といったところ。これから色々なコミュニティがトークン発行すると思いますが、乱立したトークンが生き残るとは思いません。価値の低いトークンは淘汰されます。

勝てないなら、逃げるを選択する

もちろん全力コミットしますが、しかし「①勝つ、②負ける、③逃げる」の選択肢があり、仮に「①勝つ」が厳しい状況なら、僕は間違いないなく「②逃げる」を選択します。その際に、コミュニティメンバーはどうなるのか?

逃げるの選択をした場合は「別コミュニティに吸収される形になる」と思います。その際に「BGLトークン」を買い取ってもらうことで、コミュニティメンバーは損しない設計が可能です。死戦はしません。負けそうなら、価値を残して逃げます。

次世代の価値 = コミュニティ

BGLには多くの人が集まりました。素晴らしい場所です。なので僕は「自分のスキル、影響力、資金」を提供します。時代の波に乗り、成果を出す人が増えて欲しい。僕は全力サポートするし、一緒にビジネスも作れます。利益は全て渡します。

僕が損する形に見えるかもですが、次世代のネット世界では「強いコミュニティ」に大きな価値が生まれるはず。なので僕は全力で作ります。活動するメンバーの方は「①お金、②影響力、③コミュニティでの地位」を獲得できます。

そして僕の予想では「③コミュニティでの地位」が、近未来で「最も大きな価値」になります。もちろんコミュニティが微妙と思ったら、離れるのも自由です。このような設計で進めるので、興味がある方は是非です。巨大な変化が起きてます。

コミュニティ時代に「チャンス」を掴む方法

コミュニティに興味あるけど、、どう動くか?
記事が長くなったので、最後にサクッと書きます。

  • 方法①:チームで挑戦する
  • 方法②:ポジションを見つける
  • 方法③:近未来で稼げるスキル学習

それぞれの深堀りをすると、下記のとおりです。

  • 方法①:チームで挑戦する → 新しいチャンスにチームで挑戦する。僕もビジネス提案しますし、メンバーからの提案もOK。良いアイデアならチームを組んで動けます。僕も全力で応援&コンサルします。コアなプロジェクトには僕も関わって進めます。もし法律面などで心配があるなら、全てをサポートします。問題が起こった場合は、全ての責任を僕が引き受けます。
  • 方法②:ポジションを見つける → 働き方の変化が起こっています。コミュニティを例にすると、ユーザーの流れは「①参加する → ②交流する → ③挑戦する」となっており、各場所で「仕事 (ポジション)」が生まれます。そういったポジションで活動できます。もしくは既存プロジェクトに乗っかりつつの活動でもOK。入門者にオススメは「ゲームのテストプレイ参加」です。
  • 方法③:近未来で稼げるスキル学習 → コミュニティ活動を通し、色々なスキルを学べます。時流に乗ったスキルを学べます。具体的には「ゲーム開発、生成AI、3D開発&デザイン、クリプト技術、コミュニティ運営」など。どれか1つを身につけるだけでも大きな価値です。学習教材も用意します。コミュニティ内でスクールを開き、そこで講師するも可能。収益は全て渡します。

意識の高いことを書いたけど、コミュニティで「遊ぶ」も歓迎です。毎週のようにゲームオフ会あり。好きなゲームを語るも良し。東京でオフ会もあります。僕は「マウスについて語る部屋」に頻繁に出現します。記事は以上です。長くなったので、最後にまとめます。

僕がSNSを損切りして、トークン発行する理由

  • 僕の影響力がオワコン化するので、個人の発信は損切りする
  • 個人で勝てないなら、人を集めて「コミュニティ」として戦う
  • 市場トレンドを考え、ゲーム開発の特化コミュニティを作った
  • さらにコミュニティ内に財源を作ることで、新しい戦い方が可能
  • ブロックチェーンの進化は止まらないので、僕は全力で波乗りする

コミュニティを作りつつ、どのように戦うのか

  • その①:シンプルに波乗りする → 時流に乗って戦う
  • その②:個人の影響力は損切り → お金と影響力を手放す
  • その③:必ずしも勝たない戦略 → 負けない戦いをします

コミュニティ時代に「チャンス」を掴む方法

  • 方法①:チームで挑戦する → コミュニティで仲間を見つけて挑戦する
  • 方法②:ポジションを見つける → 新しい仕事が次々と生まれていきます
  • 方法③:近未来で稼げるスキル学習 → 時流に乗ったスキルを学びつつ挑戦

以上です。読んで頂きありがとうございました。

まだ旅は始まったばかりです。興味ある方は「Discord」から参加をどうぞ。部屋が多すぎて驚くかもですが、徐々に整備します。気になる部屋に書き込むもOKですし、ゲームオフ会も頻繁にあります。ごゆっくりどうぞ😌🍵


※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。