【発表】コミュニティ事業を作ります【戦略公開する/紹介で10万円】

こんにちは、マナブです。

直近1年で、下記の行動をしました

  • 今から1年前に「コミュニティ」を立ち上げました。インフルエンサー時代が終わり、コミュニティ時代が来ると思った為。
  • その3ヶ月後に「トークン発行」をしました。これからトークン経済が広まると考えた為。トークンの価値は1億円を超えました。

そして次は「コミュニティ事業」を作ります。
紹介報酬で10万円も用意しました。順番に書きます。

新しく「コミュニティ事業」を作ります

コミュニティを軸に「コンサル事業」を始めます。
なぜ動くのか? これが「今の時代に合っている」と考えました。

ネット時代の変化を考える

次の「3つの軸」で考えています。

  • 2000年〜2010年:ネットが読み物だった時代
  • 2010年〜2020年:ネット発信が広まった時代
  • 2020年〜2030年:トークン経済が広まる時代

上記は僕の意見じゃないです。クリプト界で有名な投資家である「Chris Dixon氏」の考えです。彼は上記を「Read-Write-Own」で表現しました。

  • Read(読む):ネットが「読み物」だった
  • Write(書く):ネットで「発信」が広まる
  • Own(所有):ネットに「所有」が広まる

所有の概念が「トークン」で実現します。上記は「Read-Write-Own」の書籍で解説されています。本書の日本語解説「こちら」です。

さらに時代を分割してみる

世の中は「仕込み → 収穫」で変化すると考えます。

  • 2000年〜2010年
    • 仕込み:ネット検索の仕組みが整う
    • 収穫:Webメディアが紙媒体を侵食する
  • 2010年〜2020年
    • 仕込み:SNSが世界全体に広まる
    • 収穫:インフルエンサーが企業を超える
  • 2020年〜2030年
    • 仕込み:トークン経済が世界に広まる
    • 収穫:コミュニティが企業と個人を超える

つまり今の時代のセンターピンは「コミュニティ強化」と考えます。かつ新しい技術が広まるタイミングでは、マス層へのリーチは難しい。なので「高単価事業である、コンサル業」とも相性が良い。

コミュニティ事業を具体的に解説します

結論は「Webマーケのコンサル事業」です。

しかし領域を絞ります。トークンとゲーム領域のみ。実行する目的は、コミュニティ強化です。現状の強みを活かせる「最適な打ち手」と考えました。

どんなコンサルが可能なのか

参考までに3つの例を考えました。

  • その①:クリプトゲーム会社の場合
  • その②:ゲーム開発する会社の場合
  • その③:個人のゲーム開発者の場合

その①:クリプトゲーム会社の場合

トークン発行支援が可能です。プラットフォームはフィナンシェでお願いします。配布量の設計から、コミュニティ設計、マーケ設計など。

僕が立ち上げたBGLコミュニティも絡めてマーケ支援します。僕の取り分は不要なので、その収益で「トークン買い戻し」を実行。コンサル売上からトークン領域を盛り上げます。

その②:ゲーム開発する会社の場合

例えば「ゲーム大会の運営支援」が可能です。

ゲーム業界のマーケティングでは、配信者が重要だと考えます。なぜなら新しいゲームを「話題性」で選ぶ人が多く、その話題性は「ゲーム配信者」から生まれるため。

じゃあ、ゲーム配信者と簡単にコラボ可能か?
残念ながら、大半の企業はミスっています。

僕自身がインフルエンサー活動をするから分かります。日々、色々な提案が届きますが、大半は的外れです。的外れな提案をすると、そのインフルエンサーから嫌われます。

インフルエンサー(特にゲーム領域の人)は、お金で動きません。
じゃあ、何で動くか? ファンが喜ぶかどうか。この1点です。

僕を含めたBGLコミュニティでは、配信者への営業も可能です。プロゲーマーも多数所属しており、ゲーマー心理が分かります。なので配信者に適切な提案が出来るし、良い関係値を作れます。

その③:個人のゲーム開発者の場合

個人でゲーム開発する方のサポートも可能。場合によっては後払いもOKです。しかし条件あり:すでに開発スキルを持っている方が限定です。

なぜ「後払い」でも対応するのか?
理由は、個人開発者と繋がっておきたいから。

BGLコミュニティでは「個人のゲーム開発市場」を狙っています。なので個人開発できる方と繋がれるならプラスです。法人より値下げ可能なので、お気軽にDMください。

コンサル事業 = 非効率かも

今までの僕は「売上 = 利益」の事業を作っていました

  • ブログ = アフィリ収益は、ほぼ利益
  • YouTube = 人件費は、ほぼ0円です
  • スクール事業 = 自動化の仕組み構築

コンサル事業は自動化が難しく、利益率も下がります。なので内心は迷ったのですが、実行します。理由は次のとおり。

  • 今まで:ネットにSNSが浸透した時代。インフルエンサーが大きく伸びる「土台」が完成していた。
  • これから:トークン経済が広まる初期。まだ大きなパイは狙えない。なのでコミュニティ強化が良い。

このように考えました。SEOが伸びてた時代では、僕は同じ動きをしました。最初はコンサルで知見を貯め、途中で「個人の発信」にチャンスを感じたのでシフトしました。

以上です。コンサルに興味ある企業さん、開発者の方へ。お気軽に「メッセージ」ください。

これから数年は「トークン領域が伸びる時代」だと思うので、一緒に開拓できたら嬉しいです。読んで頂き、ありがとうございました🌞

最後に宣伝:案件紹介で10万円

コミュニティは広告費0円で運営します。広告費を払ってもGAFAに流れるだけ。それなら支援者に払いたい。案件紹介いただけたら10万円を払います。僕と担当者を繋げてください。お気軽にDMください🙋‍♂️


※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。