【僕の結論】AI時代の働き方とは【趣味からビジネス設計 + 週4労働】
こんにちは、マナブです。
こういった疑問に答えます。
この先は、どのように働くべきか…。フリーランスとして、ある程度は稼げるようになった。しかし最近はメンタル不調だし、この働き方が未来に繋がるとも思えない。
かといって就職しても楽しくなさそうだし、通勤やコミュニケーションで消耗するのも嫌だ。しかし今の場所にいても微妙…。方向性が見えない…。どうすべきか。
僕自身は、時代を読んで生きてきました。
- 新卒でエンジニア就職し、3年後に大きく伸びる領域を先取りで学べた。
- 次にWebマーケを学びつつ、SNSに波乗り。発信で5億円くらい稼いだ。
- 次はクリプトの波を読み、全財産をクリプト化。最近は4億円ほど増えた。
次は「AI」が時代を変えます。これから働き方、ビジネス構築を書きます。
AI時代の働き方とは【趣味が重要】
結論は「趣味からビジネス設計する」です。
なぜか? 理由は「最大価値が体験」になるから。背景から書きます。
日本経済はずっと停滞しており、もはや「失われた30年」です。かつ海外からすると、恐ろしい程のブラック労働。しかし給料は上がらず。流石にそろそろ「汗水垂らして働く」の価値観を捨てるべき。
日本で「格差」が生まれた理由
大半の国民は判断を見誤りました。次のとおり。
- モノが不足していた時代 → 鬼労働で解決できた
- 情報が不足していた時代 → これも鬼労働で解決できた
モノ不足の時代は、日本車が世界を圧巻しましたた。鬼労働で生産ライン回し、それで稼げました。情報不足の時代は、ここに気付いた企業と個人が活躍しました。Googleやインフルエンサーの出現です。
では次の時代は何か? それが「体験が不足する時代」だと思います。
モノ→情報→体験という変化
時代の変化は次のとおり。
- モノが不足していた時代 → 鬼労働で解決できた
- 情報が不足していた時代 → 鬼労働で解決できた
- 体験が不足している時代 → 趣味を謳歌すべき
こういった感じ。しかし多くの人は疑問のはず。
「趣味の謳歌もいいけど、、それで稼げるの? 金持ちだけが可能なんじゃない?」
結論としては「少なくとも発信などで稼ぐよりも、良い選択肢」と思います。残酷ですが、今の時代に毎日更新は悪手です。繰り返しですが、情報は足りてます。
※補足 : フォロワーと心理的な繋がりを強化するための毎日発信なら、効果あると思います。しかし価値設計を「情報」にしている場合、適切な戦略ではないと思います。
メタバース書店の可能性とは
じゃあ、どうしたらいいか? 例えば「メタバース書店」です。ゲーム世界に書店を作り、読書会や勉強会を開く。更に書籍選びの個別コンサルなど。
書店だと、アマゾンに勝てない? もちろんです。
アマゾンは「AI用」で、メタバースは「自分用」です。
近未来では「AI秘書」が生まれ、欲しい本はAI秘書に頼むだけ。AI秘書は価格調査をして、最も安く、かつ早く届くECを選ぶはず。ECで買う側は、もはやどのECで買ったか知らなくなると思う。こういった未来です。
※補足:書いていたらメタバース書店を作りたくなったので、近日中に作ります🙋♂️
インフルエンサーがIP化していく
生き残るインフルエンサーも体験型だと思う。言い換えるならキャラ化(=IP化)です。
ブログの本質価値は「文体」になって、音声の本質価値は「声」になる。動画の本質価値は「その人を見たいから」になる。要するに「好きなキャラ」と同じです。
X社が出す「Grok AI」の問題点
X社は「GrokというAI」を提供していますが、実はAIでツイート取得できません。謎じゃないですか? AIでツイート取得させてくれと思います。
しかしツイート取得には問題あり。これが可能だと大半の人は「Xを見ずに、AIのキュレーションだけを見る」になるはず。なのでツイート取得が禁止なのかもです。
※補足:これは昔に僕が書いた「Twitterを頑張った先は芸能人」の話と同じです。Xで愛される人は生き残りますが、情報価値を評価されている人は淘汰されるはず。
だからこそ、趣味が重要です。趣味は「良い体験」に直結するし、そこを軸にビジネス構築できる。繰り返しですが、情報戦は終わりつつある。戦略変更すべき時代です。
楽しい未来に向けて動く手順とは
結論は「週4労働に切り替え」です。
- 理由①:気持ちの余裕を持つため
- 理由②:トレンド発生しているため
上記について、順番に解説します。
理由①:気持ちの余裕を持つため
心の余裕がないと趣味なんて無理です。大半の日本人は働き過ぎです。
週4労働への切り替えは「大きな変化」と思いますが、生半可じゃ変われないと思います。そして昔の日本は「週6」でした。
しかし変化できたし、今さら騒ぐ人もいません。だから週4にも変化できます。あと老後のために貯金して、引退したら趣味もなく熟年離婚とかも淋しいですよね。
理由②:トレンド発生しているため
都庁が週4労働にしました。これは世界的なトレンドです。
各国の政府が「労働時間の短縮」に動いています。アイスランドは2021年に「労働時間の削減」を実施しています。アラブ首長国連邦は2022年に「週4.5日制」に移行しました。
ドイツ、ポルトガル、スペイン政府は、2023年に週4日制を試すと宣言しました。また、アメリカ、イギリス、カナダ、韓国などは、労働時間短縮の政策を検討し始めています。
会社が傾くときは、優秀な人から抜けていくと言われます。こういった働き方の変化も、優秀な人から変化するはず。
近未来では「週4専門の転職サイト」も出てくるはず。僕は常に「迷ったら変化する道」を選びます。感覚的にも正しい道だと確信しているので、だから変化します。
僕の発信が伸びた理由 = ライフスタイル
僕の発信が好きなので継続します。じゃあ、なぜ僕の発信が伸びたのか? 大半の人は「マナブさんは有益」と言います。
でも本質は「ライフスタイルの発信」です。ノマドという生き方が多くの人に刺さった。そして次なる変化は「余裕のある生き方」だと思っています。
大半の人は、そんな余裕ありません
ここまで読んだ方の気持ちを代弁します。
「たしかにマナブさんは正しいかもだし、また結果を出すのでしょう…。しかし我々、一般人からすると”週4労働”なんて甘えたこと言えないし、給料が下がったら生活も厳しいし、、余裕のある人限定ですよね…。」
社会が変わるよりも、自分が変わる方が早いです。
僕は豊かになるために、自分で決断しました。新卒でフィリピン就職して(手取り12万)、その後は独立。当時は節約のため「東南アジアで月5万円生活」をしました。
自分は社会よりも率先して、先に変化すべき。これからの日本は大きく衰退します。通貨が崩れ、治安も乱れ、平均寿命も短くなるはず。自分で判断して動かないと、日本の平均にいる限り、ひたすら低下の人生です。
週4労働にて、新しい人生を始める
という訳で僕は変化します。もし良ければ、一緒に変化しませんか?
週4労働で趣味を始める。そして徐々に趣味が仕事化していき、いつの間にか「週3で趣味をしつつ、稼ぐ人生」になる。このイメージです。
僕の身近にはフリーランスが多く、自分の時間を自分で選べます。まずは半年くらい「週4労働」にしてみて様子見する。そして趣味なども始めてみる。
やってみて「いやいや、、絶対に週5がいいでしょ」となったら戻るだけ。しかし僕の感覚として「週4労働+趣味からビジネス構築が最適解だろうな」と思っています。
対話型メルマガに切り替えた理由
僕の働き方や思考は「積み上げメルマガ」で書いています。対話型のメルマガです。僕が対話型のメルマガを出した意味も分かると思います。体験価値が残る時代だから。
ネット上にある情報価値は、大きく低下しました。
PerplexityのようなAIを使えば、最新情報を1秒収集できます。
じゃあ相対的に何の価値が上がるか? フィールドワークです。つまり対話や現地調査。つまり直接のメッセージや、実際に会って話すこと。ここの価値が上がる。
だから対話型メルマガにしたし、僕自身は深く満足しています。今後の戦略も大枠は見えてきたので、引き続きで走りつつ共有します。以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙆♂️✨
※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。