未経験で「年収1300万円」を実現する方法【全ての売上+データ公開】
こんにちは、マナブです。
今週も「最新のテック情報」をお届けします。
本記事のもくじ
それでは、上から順番に見ていきます。
なお、本記事の内容は「転載 & 引用OK」です。
※補足:タイトルにある「全ての売上+データ公開」に関しては、記事の最後で解説しています。念の為に補足しておきました🙇♂️
1.未経験で「年収1300万円」を実現する方法
まず結論として、下記ツイートの通りです。
未経験で「年収1300万円」を実現する方法😌
— Manabu (@manabubannai) December 8, 2022
引用している画像のとおり。こちらは「テキサス州にあるガソリンスタンド」なのですが、アルバイトだと「時給2,700円」くらいで、社員だと「年収1300万円」を超えます。日本は安い国になりつつあり、すると「英語を学ぶコスパ」が上がりますね。1つ続く🙇♂️ https://t.co/Pg29IkHkrm
これからは「海外居住する人」が増えそうです。
— Manabu (@manabubannai) December 8, 2022
・日本で働く → 平均年収で440万円くらい
・海外で働く → 未経験でも、1000万円超え
こうなると、もはや「1年で基礎英語を学ぶ → 海外居住して働く」という選択をした方が、日本で働き続けるよりも、未来の収入が大幅に増えそう。大きな変化です
上記は「テキサス州」にある「ガソスタ」の話ですが、驚きですよね。
なお念の為に補足すると、このガソスタは「大きく成長」しており、かつ給料を高くすることで、優秀な人材を雇うという戦略です。なので簡単に働ける訳ではありませんが、しかし驚きです。より詳しくは「こちらのツイート(英語)」をどうぞ。
※補足:今回の事例だけじゃなく、日本のアメリカの「賃金差」は急速に広がっています。参考までに、アメリカだとスタバの最低時給が「17ドル = 2,360円」です。フルタイム労働したとすると、スタバで年収が「456万円」になります。
10年前に、危機感を感じていた話
ちょっとだけ、昔の話を書かせてください。これを話す理由は、僕が「リスクを」取ったからこそ、大半の日本人が気付いていない「チャンス」に巡り会えた話です。書いていきます。
僕は新卒でセブ島に就職しました
周りの友人は、ほぼ全員が日本で就職しました。就活をしていた時期は「海外で挑戦したい」と言っていた友人も、気付いたら大半が、日本での就活です。
もちろん個人の決断は自由ですが、少し萎えました。なお、当時の気持ちは「不安200% :それでも僕は新卒で海外就職します」の記事に書いています。
この流れが「当たり前」になると思った
2014年の僕は「これからは海外就職が当たり前になり、日本人が海外に出稼ぎに行く時代だろう」と思っていました。
しかし当時は「肌感覚」で考えていたので、時期をミスりました。言うまでもなく、2022年現在でも、海外就職は一般的ではありません。
とはいえ新卒で海外に出てみて、大きすぎる気付きがありました。僕の収入が増えたのは、実は「ここに起源」があったりします。
海外だと、日本語情報が少なかった件
当たり前すぎるのですが、、英語情報ばかりでした。何かを学びたいと思っても、書店では「英語の本」ばかりです。
当時の僕の英語力では、英語の本を読むのは厳しかったです。かつ、今のように「ネット上の情報」も少なく、学ぶ場所がありませんでした。
僕の講師 = YouTube
そこで「フィリピン人の友人」に相談しました。
- ぼく「どうやってプログラミングを学んでるの?」
- 友人「全てネットよ。YouTubeとかも使ってる」
帰宅後に、YouTube内でググってみました。そして驚愕です。
2014年当時でも、YouTube上には「圧倒的に高品質な、プログラミング教育系YouTuber」が多数存在していたのです。そして、そこから学びました。
僕の知識が、勝手に最新になった
当時は「身近に日本語がないので、仕方なく英語で学ぶ」というスタンスでした。
しかし言うまでもなく、英語情報は「最先端」であり、かつ講師も「圧倒的にわかりやすい解説」でした。
気付いたら僕の知識がアップデートされ、最新のプログラミング言語も学ぶことが出来て、だからこそ「その後に収入アップ」に繋がりました。なぜか?
学んだことを、そのまま日本で発信した
英語で学んだことを、日本語で発信しました。最初に書いた記事は「独学でWeb制作マスターする方法」です。これは2014年の記事です。
海外だと「これくらいの情報は当たり前」だったのですが、日本だと「こんな情報が出回っていない」という時代だったので、ここからブログの認知が伸びました。
その後にちょくちょくと更新をすることで、ブログで「信頼のベース」を作れたと思っています。という訳でスイマセン、長くなりました。まとめます。
要するに「海外就職が当たり前になると思った → 予想は外れたけど、英語情報が増えた → 勝手に知識がアプデされ、有利になった → だからブログで信頼のベースを作れた → チャンスの獲得に繋がった」です。
次の「10年間」で、大きく変わると思う
ちょっとした計算をしてみました。下記のとおり。
✅中国の工場だと、いくら稼げるのか?
— Manabu (@manabubannai) December 10, 2022
・2016年:117万円
・2017年:127万円
・2018年:142万円
・2019年:153万円
・2020年:163万円
上記のとおり。データは「Statista」という「ドイツの大手企業」が発表しています。毎年のように伸びており、平均成長率は「108%」です。日本は抜かれるか? pic.twitter.com/x5bD5NxxDK
中国が「年間108%」で伸びた場合の予想です。
— Manabu (@manabubannai) December 10, 2022
✅工場労働の年収 in 中国
・2025年:239万円
・2028年:300万円
・2030年:350万円
・2033年:442万円
日本の平均年収は「440万円」くらいなので、2033年くらいで日本を超すかもです。あと10年後です。感覚的にも、有り得そうですよね。以上です🙇♂️
※補足:直近の6年を見ると、日本人の「給料」は下がっており、そして「労働時間」も減っています。データは「日本の厚生労働省」が出していますhttps://t.co/IN1FFNZNFq pic.twitter.com/1qSHukob0A
— Manabu (@manabubannai) December 10, 2022
僕の「雑魚すぎる単純計算」ですが、しかし「あと10年」くらいしたら、中国の賃金は大幅に伸びてくるはず。しかし、日本は伸びていません。
質問:あなたは「どちら」を選びますか?
- 選択肢A:日本の工場で働く。同僚は日本人。月収は15万円。
- 選択肢B:中国の工場で働く。同僚は日本人。月収は25万円。
上記の場合で、一定数の人は「中国で働くこと」を選ぶと思います。これは、すでに世界中で起こっていることです。
例えばドバイに行くと、大量のフィリピン人がいます。そういったフィリピン人達は、同じ職場で働いており、その職場の共通言語は「タガログ語 = フィリピンの言葉」です。
近い将来では、中国に「日本村」のような場所が出てきて、その付近に出稼ぎにいく日本人が増えていくと思うんですよね。
まずは「自分のスキル」を身に着けよう
というわけで、これで最後です。やはり大切なのは「個人スキル」です。
ライティング能力でも、SNS発信のスキルでも、プログラミングでも、何でもOK。もしくは英語の基礎を学び、海外の「日系企業」に就職するのもあり。僕の新卒時点では、このパターンでした。
スキルがあれば、選択肢が広がります。1日1日の学習が、積み上がっていきます。
未来が下がるなら、変化をする
これからの日本の衰退します。これは分かることですよね。
衰退が分かっているのに変化しないことは、将来の苦痛に繋がります。多くの人が進む道を追いかけても、その先は苦痛だったりします。
だからこそ、変化が必要だと思っています。僕自身も変化します。実はここ最近で、大きな変化を決断しました。また近いうちに書きます。
というわけで以上です。僕は今後も継続的に、学びたい方のサポートをしたいと思っています。それでは、次のチャプターに進みます。
2.たった1人で「巨大メディア」を作る方法
めちゃくちゃ面白い事が起こっています。
Twitterで「オープン開発」が起こっている件
発端となったのは、下記のツイートです。
We should have the AI write it.
— Balaji (@balajis) December 6, 2022
I’m serious — all corporate journos do is take news which actually breaks on Twitter and then rehash it in a hostile way, a few days late (or never).
The tone is so predictable that it can be automated. Prompt with tweets, output the piece. https://t.co/Jx0HgujkKe
要約すると「人間が記事を書くと情報が偏るから、それならAIに全てを書かせたらいい」という話です。ここ最近は「大手メディアの不祥事」が数多く指摘されており、だからこういった議論が起こっている訳です。
開発案件に「賞金」が設定された
先ほどに「AIが記事を書くべき」と主張した「バラジ氏」は、自分の主張とセットで「賞金の設置」をしていました。下記のとおり。
賞金は「約20万円」なので、そこまで大きくないです。しかし注目すべきは、その「スピード感」です。下記をご覧ください。
4日後に、サービスが完成した
まだ「プロトタイプなので、改善必須」ですが、素晴らしい。
Here's my @Replit prototype: https://t.co/2gBB9RgAnE
— Erik (@0xfdah) December 9, 2022
The GPT Times: All the news that's fit to generate 🗞️ https://t.co/riS5jyMj78 pic.twitter.com/xlJYybGRaV
下記から「実際に生成した記事」が見れますが、質も充分です。
この時点で「The New York Timesの記事」を、ほぼ完全に「AIで置き換え可能」になった訳です。しかも、AIに渡すのは「ツイート1つだけ」です。そこからAIが自動で学習して、解説記事を作成します。記事は「約10秒」で完成します。
そして、次の開発も決定している
先ほどの「バラジ氏」によると、次は「クリプト証明」が必須とのこと。
Next step: make it work with on-chain data.
— Balaji (@balajis) December 9, 2022
So you prompt with links to cryptographically provable assertions from a block explorer, and generate commentary from that.
Great work in this area by @woonomic, @AutismCapital, @zachxbt. See also video below. https://t.co/jdpqtrpgbS
要するに、今のニュースメディアは「情報ソース」が不明確です。情報ソースを見ようとしても、引用元がなかったりします。
これだと正確性に欠けるので、それならば「ブロックチェーンのデータから引用すべき」との話です。ブロックチェーンは改ざん出来ないので、だから確実な信頼性があります。クリプトと繋がるWebメディアが、すぐ生まれそうです。
このストーリーで伝えたかったこと
ここまで読むと、ただの「スゴい話」ですが、続きがあります。
I'm on day 85! this project was a perfect extension of the flask stuff I've been learning there. I have some front end experience but had never used python before
— Erik (@0xfdah) December 10, 2022
ツイートによると、今回のサービスを開発した人は「学生」であり、かつ「プログラミング学習コースで学んでいる途中」とのこと。海外で有名な「100 Days of Code」というサービスがあるのですが、このカリキュラムも「85日目」とのこと。これって、、本当に驚きです。
誰にでも可能性があることの証明
こういった状況を目撃すると、可能性を感じます。
多くの人は「自分は最先端の開発なんて無理」と思うかもですが、しかしコツコツ学んでいる学生が、今回は「大きな功績」を作った訳ですよね。
これから「AI × Webサービス開発」の領域は、大きく伸びていくはずです。気になる方は「100 Days of Code」などで学びつつ、挑戦するのもあり。ちなみに、このプログラミング教材は「完全無料」なので、その点も「神」です。
※補足:情報を盛って発信したい訳じゃないので、1つ補足です。今回のサービス開発をした学生は、もともと「フロントエンド開発の基礎」は学んでいたみたいです。しかし今回に使った「Python」のプログラミング言語では「完全初心者だった」とのことです。
最後に:SEO的なチャンスを書く
言うまでもなく、大きなチャンスです。ツイート1つで、記事が生まれます。
例えば「1日は86400秒」なので、AIの記事生成が「10秒」だとすると、つまり「1日で、8,640本」の記事を作れます。
海外のSEOマーケターを見ていると、この動きをしている人も多く、かつアクセスも伸ばしています。
実例:どういった方法でサイトを作るか?
例えばですが「Twitterのトレンドを見る → バズっているツイートを引き抜く → 1つ1つをAIに投げる → バズニュースの解説サイトが完成」です。
たった1人で「1日、100記事」くらいは作れそうですよね。本当に驚きの時代です。引き続きで学びつつ、情報を発信します。
3.多くの国が「監視国家」を目指している件
世界的に「デジタル通貨」の開発が進んでいますが、問題があります。まずはEthereumの創設者である「ヴィタリック氏」のブログから引用します。
The transition to a "cashless society" is being taken advantage of by many governments as an opportunity to introduce levels of financial surveillance that would be unimaginable 100 years ago. Cryptocurrency is the only thing currently being developed that can realistically combine the benefits of digitalization with cash-like respect for personal privacy.
キャッシュレス経済が進むにあたり、大きな問題があります。政府は「この機会」を使って「お金の流れの監視」を始めようとしています。この未来を止めるには、現在開発されている技術の中だと、クリプトしか解決策がありません。クリプトを使うことで、プライバシーを維持できます。
上記のとおり。しかし多くの人は「なんで、お金の流れが監視されると問題なの? 自分は善良な市民なので、問題ないですよ」と考えるかもです。しかし、そうじゃないと思います。解説します。
お金には「プライバシー」が必須な話
言うまでもなく、お金は「人生の基盤」です。これがないと、かなり困りますよね。その上で、下記3つのケースを考えてみます。
- その①:カナダ人の銀行口座が凍結された
- その②:信号無視をしたので自動的に罰金
- その③:政府批判をしたら、銀行口座停止
こういった事が起こりつつあります。解説します。
その①:カナダ人の銀行口座が凍結された
皆さんは「フリーダム・コンボイ」を知っていますか?
カナダで起こっていたデモで、多くの「トラック運転手」が参加していました。
デモが長引くにつれて、カナダ政府が焦り、そして事件が起こりました。それが「デモ参加者の、口座凍結」です。
デモをするには、言うまでもなく資金が必要です。しかし全てを凍結されたので、それによってデモは終焉に向かいました。
それだけじゃなく、デモ参加者の「家族」まで被害者です。
というのも、家族の銀行口座も「凍結」されたからです。これって、もはや「政府の暴走」ですよね。デモが起きたら、口座凍結する。
これじゃあ、国民は何もできません。これは実際に起きた事件で、2022年2月のことです。詳しくは「民主主義の暴走により、クリプト化が加速する話」をどうぞ。
その②:信号無視をしたので自動的に罰金
これは中国で起こっていることです。中国では「セサミクレジット」というスコアがあり、要するに「個人の信頼スコア」です。数字が高いと、お金を借りやすかったり、公共機関での優遇があります。
では、どういった時にスコアが下がるのか? 例えば「支払いの遅延」だったり、他には「交通違反」でも下がったりします。
考えてみてください。これは良い仕組みですか?
もちろん素晴らしい側面もありますが、僕は「すこし窮屈だな」とも思います。なぜなら、確実に車が来ない時に、信号を待つ必要あります? もちろん都会なら必須ですが、地方とかだと、どうですか?
そして、政府が「お金の流れ」を「完全に支配」している状況だと、例えば「信号無視をした=自動的に罰金」などが可能です。中国で起こっていることです。
日本でも、こういった未来になりそうですが、その際に「政府に紐付かないお金」が重要だと思います。なぜなら、仮にデモをする際にも、お金の流れを政府が牛耳っていた場合は、簡単に凍結されます。そこで、デモは終了です。
しかしビットコインのような「政府とは紐付かないお金」があるなら、話は別です。国民にもパワーが生まれます。僕は「政府が発行するお金」と「政府に紐付かないお金=ビットコインなど」が、未来には広がると考えており、この未来の方が「国民のパワーが保たれる」と思っています。
その③:政府批判をしたら、銀行口座停止
ここの解説は、もはや不要ですかね。中国などで起こっていますよね。
言いたいことは同じです。政府が「全てのお金の流れ」を牛耳っている場合、国民にパワーがありません。SNSで政府を批判したら、口座が凍結されるなど。
日本では信じられないかもですが、中国等では起こっており、日本の未来も不明です。繰り返しですが、やはり「政府とは紐付かないお金の重要性」が高まりそうです。それが「クリプト」ということです。
※補足:以前に中国人の大学生が「政府の批判」をしたところ、行方不明になりました。行方不明になる前に、ブロックチェーン上にメッセージを残しており、詳しくは「こちらの過去記事」からご覧ください。
重要なのは、マスアダプションです
政府が「デジタル通貨」を開発していますが、キーポイントは「マスアダプション」です。要するに、多くの人が使うようになることで、浸透します。
仮に「政府が完全に関しできるデジタル通貨」が広まった場合だと、たぶん後戻りできません。これは「TikTok」にも似ています。
TikTokは中国の会社で、裏側で「ユーザー情報」を抜いています。そのデータは、間違いなく中国側にも流れているはず。これは多くの人は知っていますが、しかし多くの人が「TikTok」を使います。なぜなぜ、マスアダプションしているから。
クリプト業界も、急ぐべきである話
繰り返しですが、僕は「政府とは紐付かないお金」が大切になってくると思います。クリプト技術を使うなら、つまり「マスアダプション」が必須です。
多くの人は、まだクリプトの使い方を知りません。この記事の読者でも、多くの人は知らないはず。しかし、クリプトのマスアダプションが進めば、そこで状況が変わってきます。僕は、この未来で生きたいと思うので、クリプトを応援します。
4.ネットの「トレンド変化」が起きている話
最近のネット世界では、下記2つの変化が起こっています。
- クローズ化
- 真実の証明
クローズ化については、以前に書きました。詳しくは「AIが作る未来とは」の記事内の「メタ社が狙っているビジネス領域とは」の部分をご覧ください。そして今回は「真実の証明」について書いていきます。
ネット世界での、真実の証明
ネットの世界では、真実と嘘が乱れています。例えば「インスタ」を開くと、綺麗な女性ばかりです。でも、果たして、どこまでが真実なのか。
上記は、以前に世界的に話題になった「中国の女性」です。こういった背景から、新しい「SNSアプリ」が人気になっています。
嘘をつけないアプリ:BeReal
BeRealとは、急激に人気になっているSNSアプリです。
特徴は「1日1回の投稿/加工が出来ない/投稿時間が限られている」です。
最後の「投稿時間が限られている」に関しては、BeRealに登録をすると、1日1回だけ「通知」が届きます。その後に「2分ほどの制限時間」が設定されます。
その間に投稿しないとなので、盛った写真を投稿するのは、かなり難しいです。こういった「リアル感」が話題になっており、大きく伸びています。App Storeで「2022年のベストアプリ」に選ばれています。
BeRealは、明らかなトレンドです
論より証拠なので、下記をご覧ください。
BeRealは「2020年」から存在しているのですが、2022年から「急激なバズ」が起こりました。これはアプリが改善されたと言うより、シンプルに「時代の風潮が変化して、結果として伸びた」だと思います。
インスタも「同じ機能」を開発中
言うまでもなくですが、インスタも動いています。
すでにリーク画像が出ているので、下記のとおり。
簡単に要約すると、要するに「インスタがBeRealの機能を作っている」ということです。2種類くらい作っているようで、近い内にリリースされそうです。
なお、こういった機能が出てきたら、そこにチャンスがあります。インスタ社が「新しい機能を伸ばしたい = なぜなら、BeRealのユーザーを奪えるから」と考えるので、積極的に「新機能の宣伝」をするはずです。波乗り出来ます。
最後に:Radical Transparency
1つ言葉を紹介します。それが「Radical Transparency (=ラディカル・トランスパレンシー)」です。日本語に訳すと「過激な透明性」です。
例えるなら「イーロンマスク氏」が該当します。最近は「Twitterの内部情報」を暴露しまくっており、こういった行動が彼の信頼を作っていると思います。
また僕が尊敬する「ピーターレベルズ氏」も、間違いなく「Radical Transparency」です。売上や開発方法など、すべて公開しています。
僕自身も、この方針にシフトします
以前の僕は「Radical Transparency」でした。
ブログを伸ばしつつ、常に「売上公開」をしていました。しかしある時期から「もう信頼も貯まったし、反発とかも届くから、売上公開は辞めよう」と決めました。
しかし、この判断が微妙だったかもです。Radical Transparencyは「継続性」が大切です。なので、過去に戻ります。
今後の僕は「全ての売上」を公開し、かつ「クリプト証明可能な状態」にします。売上は24時間体制で、常に公開しますので、参考にもなるはず。また運営するブログの「アクセスデータ」も全て公開します。
という訳で、今後は「Radical Transparency」にで、生きていきます😌
※最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。記事を読むだけじゃなく、考えつつアウトプットした方が知識は伸びるので、是非Twitterから意見を聞かせてください。下記のボタンから、ツイートできます。また記事の「引用&転載」は、完全に自由です🙆♂️
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