【解説】僕がトークンの未来を確信している理由【お金配りマーケティング】

こんにちは、マナブです。
メルマガのコメントに答えます。

先程イケハヤさんのスペースを聴きました。テーマは「仮想通貨バブル」にです。ビットコインが過去最高値を叩き出してたり、DOGEコインが上がってたり。

コラムやVoicyとかで、マナブさん視点でこの仮想通貨バブルをどう見てるのか?ってのは読みたい、聴いてみたいなと思いました(^ ^)

今回は「僕がトークンの未来を確信している理由」を書きます。資産の95%をクリプトにしています。こんな人は珍しいはず。それでは解説します。

僕がトークンの未来を確信している理由

結論は「お金のアップデート版だから」です。

まず法定通貨は使いづらい。国際送金が高い。以前に1億円を送金したら、手数料が80万円でした。高すぎます。

あとYouTube投げ銭をすると50%くらい減ります。YouTube手数料です。現代は銀行とGAFAだけが儲かり続ける構造です。

「でもトークンとかって世間的には怪しいし、法定通貨がアップデートされて、改良されていくのでは?」

その為には「国同士の連携」が必須なので、完全グローバルは厳しいはず。

例えば「東南アジアで使える法定通貨」は出るかもです。ユーロ的な感じ。しかしクリプトのような「完全グローバル通貨」は難しいはず。

という訳で以上が「僕がトークンの未来を確信している理由」です。トークンはお金のアプデ版で、世界のグローバル化と連動して伸びるはず。

トークンは大量にある。どこが伸びる?

ここまで読んだ方の心の声です。

「トークンといっても色々ありますが、BTC、ETH、BNBなど。あと最近だとフィナンシェも盛り上がっている。どこが伸びそうですか?」

間違いない結論は「ビットコイン」です。なぜならポジションを取れてるから。要するに「インターネットのお金 = ビットコイン」という立ち位置です。

しかし多くの人は「一般人は、ビットコインなんて使わないのでは?」と考えるはず。これは現実世界の「金」と同じです。

日常で金は使わないですよね。そして世間が認識する資産は「お金、不動産、金、株式」あたりだと思うので、ここをクリプトに置き換えます。

  • お金 = ステーブルコイン
  • 不動産 = メタバースの物件
  • 金 = ビットコイン
  • 株式 = コミュニティトークン(※CNGやゲーム系トークン)

上記でポジションが取れてるのがビットコインだけ。なので世間にクリプトが広まった際に、ビットコインは勝つと思います。

という訳で繰り返しです。ほぼ間違いなく伸びるはビットコインで、その理由は「ポジション獲得しているから」です。

今後トークンは、どのように広がるか?

ここまで読んで頂きありがとうございます。さらに心の声を予想します。

「なるほどです。では、今後はどういった感じで広がると思いますか? マナブさんも、そういった領域にコミットしますか?」

最初は「株式の領域」から広まると思います。要するに、フィナンシェやゲーム系のトークン。理由はシンプルで「話題にされやすいから」です。

  • お金 = ステーブルコイン → 話題性ゼロ
  • 不動産 = メタバース → まだ時間がかかる
  • 金 = ビットコイン → 価格上昇でバズるだけ
  • 株式 = コミュニティトークン → 応援で拡散

認知拡大には「拡散」が必須です。そして最も拡散されやすいのが「株式の領域 = コミュニティトークンかな」と思っています。

「でも一般人は、トークンとか理解しないのでは?」

実例が増えると理解するはず。例えばAKBのCDを数量限定で売る。ファンが100万人いたとして、CDの枚数を1万枚にする。すると多分プレミアが付きますよね。

ここでは「CD = トークン」です。なので最初は、株式領域から伸びるはず。フィナンシェやゲーム系のトークンから伸びそうです。

「なるほどです。マナブさんは、どういった感じで攻めますか?」

現状の結論は「お金配りマーケティング」です。なぜなら効果が証明されているから。

CatizenというTelegram上のゲームがあるのですが、半年で3,400万ユーザーを獲得しました。そして先日に上場して、トークン取引高が1500億円です。数字がヤバすぎる。

ぶっちゃけゲームはショボいです。でも話題性で伸びてる。こういった領域では普通に戦っても勝てません。波乗り必須と思います。

そもそも、なぜここまで伸びるのか? 結論は「広告費を配っているから」です。

  • 以前:YouTube広告でゲーム宣伝。プレイヤー側のメリットなし
  • 現在:SNSから直接トークン配り。広告を見るより遥かに嬉しい

こういった感じ。広告費がトークン化された感じです。お客さんに直接配りつつ、一緒に応援できる仕組みです。

なので僕も「お金配りマーケティング」を実行予定。僕が発行しているBGLトークンも攻めていきます。ビジネスの基本は「販売と集客」です。これをBGLトークンに置き換えます。

  • 販売:ゲーム開発事業で稼ぐ
  • 集客:ゲーム大会 + トークン配り

さらにゲーム開発で稼いだ売上にて、トークンの買い戻しも実行。これでBGLトークンの価格が上がり、ホルダー還元されます。以上。トークンの未来は確信済み。淡々と進めます🧘


※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。