Twitterを辞めます【理由:影響力を最大化するため】

音声配信をしました。

台本も公開しています。下記のとおり。

■タイトル
影響力を最大化するために、Twitterを辞めます

背景から:Twitterに違和感があった
開くたびに、良い気持ちになれない
ケンカ、言い争い、間接的に誰かを批判するツイート

✓ なんで争っている?
ここの場所に、多くの人を連れていきたくないと思った
それなら僕が最初に辞めるべき。辞めた視点から発信できる

✓ そもそも、敵は誰なのか?
孫子の兵法:自分と敵を知れば常に勝てる

✓ BGLの場合:
・敵:ライスワークを受け入れている社会
・強み:発信力、コミュニティ
・弱み:高い技術、B to Bの世界
・環境:市場が立ち上がりつつあるタイミング(最高)

→このように考えて、直線的に進みたい
開くたびに謎に内輪で争っているTwitterは
意味ないから離れる。有意義に時間を使いたい

「じゃあ、具体的には、どのように戦うの?
マナブさんだから可能な戦略ですか?」

まず現状のTwitterでは、読者と安心して繋がれない
時系列がぐちゃぐちゃなので、生活が見えない
かつホーム画面には人の注意を引くようなツイばかり

✓ そこでメルマガを思い出した
メンタルを病んだ時期に文通した話。
そのときは読者さんと「心理的な繋がりが出来た」と感じた
Twitterからは、そういった感情が生まれない
信頼関係が生まれない = めちゃくちゃ非効率な繋がり方

「でも、メルマガだと拡散しませんよ?」

読者さんと繋がって仲間が増えたら問題なし

・僕のインプ:4万くらい
・仮に300名の仲間:300名 × 100インプ = 3万インプ
・仮に500名の仲間:500名 × 100インプ = 5万インプ

とはいえ、僕の事業を熱心に拡散するインセンティブもない
じゃあ、どうするのか? → トークンマーケティングを活用

※例:Tweetしてくれたら1トークンをプレゼント
かつ良い発信には僕の添削も入れて返信する

フォロワーじゃなく、本当の仲間を増やしていきたい
トークンは価値が上がる。だから一緒に学んで楽しめる

「トークンだけで、本当に可能なんですか?」

試しつつ考えていく。
どちらにせよセンターピンは、

・仲間を増やすこと

じゃあ、どうやったら仲間が増えるか?
そこには心理的な繋がりが必須

じゃあ、Twitterで可能なのか?
不可能。

じゃあ、どの方法なら可能そう?
メルマガを軸。あとは週末ラジオ。たまにYouTubeかな。

色々な方法を試しつつ、良い方法を模索する
とにかくTwitterはNG。心理的安全のない場所だと信頼の橋が生まれない

「YouTubeは、どんな感じに使いますか?」

エンタメ or 長編セミナーに特化

・エンタメ:マコなり社長をインドのガンジス川に落としてみた
・長編セミナー:コミュニティトークンの完全講義【設計方法、値付け、メリットを解説】

遊び心が本当に価値になる時代。

・マコなり社長の企画:たぶん100万PVが出る
・僕がコツコツYouTube発信:1本3万PV。100万PVには30本以上。

→エンタメ企画の方が効率的なリーチ。かつ撮影は2日で終わる
→エンタメだけで終わらせず、最後にメッセージを入れたらいい

✓ どんなメッセージか?
トップ層がエンタメから価値を作っている時代
こんな時代でライスワーク? ダメでしょう。ゲーム開発どうぞ

→アイデアマンがいたらメッセージで企画案ください
→採用されたら再生収益の半分を渡す(1アイデア = 20万円)

■というわけで、内容まとめ:

今後のセンターピンは仲間
仲間を増やすには心理的な繋がりが必須

しかしTwitterは安心できない場所
だから心理的に繋がれない

過去の思い出として、
メルマガで文通したら安心して繋がれた
それならメルマガ特化の方が効率的

拡散力は下がるけど、仲間を増やしていく
仮に500名が仲間なら、僕の影響力を超える

メルマガを軸に対話しつつ、
身の回りのビジネス力、挑戦力を上げていく

たまにYouTubeでおもしろ企画をする
遊びじゃなく、シンプルに効率が良い
例:マコなり社長をガンジス川に落とす企画
面白さだけじゃなく、メッセージ性も入れる

■最後に:
行動しないと、人生は変わらない

僕はブログやマーケが得意
始めた時点で気付いていたか? 誰も気付かなかった
自分も自分の可能性を信じていなかった
しかし挫折しつつも継続して、徐々に成果が出た

だから皆さんも行動して欲しい

✓ どうやって動けばいいか?
動きたい方向が決まっている人=どんどんどうぞ。
コミュニティメンバー限定で、失敗したら個別アドバイス

✓ 動き方が決まっていない方は、メルマガ購読
参加して学べる機会を増やしていく。

環境を変えないと変わらない
同じ日常のインプットからは、同じアウトプットしか生まれない
企画をメルマガから投げるので、参加して欲しい

※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。