【悪態あり】トルコ旅行からの学び【母親を1人の人間として考える】

トルコ旅行に行きました。学びを書きます🙋♂️
- 母親を1人の人間として考える
- 目の前で「悪態」をつく重要性
- 食事の面ではトップの国でした
両親を連れて旅行しました。2025年10月1日〜10月5日。
母親を1人の人間として考える
トルコはカオスでした。グチャグチャです。70代に近い親と行くにはハード。しかし良かった。旅が大変なので取り繕うことができず、本性が見えた。
- 思うこと:母は変わっている。たぶんADHD。
僕は幼少期から変わり者の友達が多かった。母を見て慣れていたから。自分の親に対して色眼鏡で見る人が多い。1人の人間として見るべき。
親との関係値で悩む人も多い。1人の人間、生き物として見る。感情を入れず、他人を見るのと同じ目で見ると、考え方も変わります。
親の能力をキャズム理論で考える
情報取得の「早さ」から、その人の「有能性」を考えます。

僕は「アーリーアダプター」の先頭。母は「レイトマジョリティ」の前方。一般層より情報に強く、変化を受け入れる。しかし自分よりは遅い。ここを理解して親と接する。
目の前で「悪態」をつく重要性
海外が好きです。1つの理由は戦えるから。相手が間違った主張をしたら抗議します。
- これまでの戦績:1勝10敗
参考までに、僕は交渉力が高い。英語も話せる。しかし負ける。海外でのクレーム主張は本当に難しい。コツがあるけど、話が逸れるので別の機会に。
トルコではストレスが少ない件
ホテル側のミスがありクレームを言いました。お金は返ってきた。僕が主張し、ホテルマンが謝罪したのですが、その直後:
- 「ゴニョゴニョ ……(トルコ語)」
明らかに、、トルコ語で文句を言っている!
どう考えてもウザいので、奥さんや親に共有。すると、、スッキリ。真面目な顔で謝罪されるより、目の前で悪態を言われると、何故かスッキリです笑。
食事の面ではトップの国でした
ありがとう、トルコ。また多分、行きます。奥さんもトルコ人に大量の文句を言いつつ、しかし「また行く」と言いました。本当に、ご飯が美味しかった。
- トルコに行った5日間で、アゴが尖りました。
- 硬いものを食べて、かつ大量の美味しい野菜。
現代の農業では「土」が死んでおり、100年前と比べ、野菜から摂れる栄養素は80%ほど減少している。しかしトルコの野菜は驚くほどに新鮮で、栄養も素晴らしかった。
トルコでも、ドバイでも、ノルウェーでも、コンビニを見かけません。全て、ご飯の美味しい国です。日本の食事は添加物ばかりです。近未来の日本は、平均寿命が下がりそう。
以上。トルコ旅行からの学びです。
最近は大量に旅してるので、また旅ログ書きます🌞

トルコの礼拝堂、名称はブルーモスク。巨大な柱は「象の足」と呼ばれる。