個人のゲーム開発で稼ぐ方法【3日でゲームを作り、月3億円を稼ぐ】
こんにちは、マナブです。
先日にゲーム開発を始めました。
ゲーム開発しました😌
— Manabu (@manabubannai) November 20, 2023
・10日で完成しました
・640名で開発してます
・今夜の21時から公開です
コミュニティで開発中。メンバーは640名。ゲームは動画のとおり。今夜に一緒にプレイしましょう。誰でも参加できます。
参加コードは「8321-5546-6050」です。詳しい方法は「今夜の21時… https://t.co/5ydef6nSe8 pic.twitter.com/TuOpMLYDSB
3日で作れるゲームで「億」を稼げる時代。具体的には下記です。このゲームが大ヒット。収益は3億円を超えています。
These guys remade Only Up but in Fortnite UEFN and are set to make millions of dollars in its first month...
— Jake Lucky (@JakeSucky) July 13, 2023
The future gunna be crazy pic.twitter.com/SJg8gBJxxQ
99%の人は、この領域を「意味不明」と思うはず。だからこそチャンスがあり。経験から解説します。
本記事のもくじ
1.個人のゲーム開発で稼ぐ方法
知識ゼロでも分かるように解説します。
まずはゲーム開発の用語を整理
3つの用語があります。下記のとおり。
- Unity:有名なゲーム開発ツールです。スマホゲーム開発に向いています。
- Unreal Engine:Unity同様に有名な開発ツール。3Dゲーム開発に向いてる。
- UEFN:Fortnite内で独自ゲームを作れるツール。Unreal Engineの拡張版。
上記が基礎です。そして結論は「UEFNが最強」です。その理由は5つあります。
UEFNが最強です【5つの理由】
理由は5つあります。箇条書きしました。
- 理由①:サーバーが無料 → Fortnite社が負担してくれます。ゲーム開発ではサーバー費用が大きい。個人開発で人気ゲームも作れたとしても、サーバー費用が払えずに倒産するはず。UEFNならゲーム開発だけに集中できます。
- 理由②:マルチデバイス対応 → ゲームを公開すると、同時に「PC、PS5、Xbox、Swicth、スマホ」に対応します。執筆時点(2023年11月)だとスマホ動作は不安定です。なおUnityでも同じ機能があります。
- 理由③:ユーザー数が巨大 → Fortniteな世界で3番目に大きいゲームです。プレイヤー数は5億人を超える。ゲームを公開するとFortniteのトップページに表示されるので、これだけでも認知度を増やせます。世界市場にリーチできます。
- 理由④:収益化も自動 → プレイヤーの滞在時間で収益が支払われます。通常のゲーム開発なら「収益化の設計」も考えないとですが、UEFNなら自動。ちなみにブログ産業はアドセンス広告と同時に伸びました。記事を書けば自動で収益化される仕組み。ゲーム開発の領域でも、同じ流れを感じます。
- 理由⑤:将来性も高い → 論より証拠。下記画像のとおり。すでに巨大ゲームですが、直近でさらに伸びました。根強いファンが多いのでゲームとして強い。あと最近はメタバースがバズワードですが、Fortniteのような人気ゲームが「メタバースの入り口になる」と言われています。
以上の理由から、UEFNとFortniteの将来性は高い。続いては「今から参入するメリットはあるのか?」に答えます。
2.なぜ、今からゲーム開発なのか?
結論は「波が来ているから」です。冒頭でも書きましたが、Only Upが良い事例です。
These guys remade Only Up but in Fortnite UEFN and are set to make millions of dollars in its first month...
— Jake Lucky (@JakeSucky) July 13, 2023
The future gunna be crazy pic.twitter.com/SJg8gBJxxQ
初心者でも作れるゲームが大ヒットして、1ヶ月で「億り人」が出ました。こういったクリエイターが世界中で増えています。
なお、初期のYouTuberも同じだったはず。稼ぐYouTuberが増えてきて、徐々に参入が増えた。日本人はお金が嫌いと言うけど、実際には好きです。ゲーム開発の領域では、まだ波は小さい。しかし徐々に大きくなるはず。
努力する「場所選び」が大切な話
僕は「プラットフォームの寿命」を意識します。皆さんは、どうですか?
ゲーム開発の領域だと「億り人が増えている」という状況で、これは素晴らしい。しかしトップ層が飽和すると、そこから厳しい戦いが始まります。
具体的には「YouTubeは厳しい」です。ユーザーの伸びは停止しつつあるので、パイの取り合いが発生中。現時点で「優位性」を持っているなら話は別ですが、優位性がないなら勝つのは難しいはず。TikTokは、まだ伸びてるのでチャンスあり。
なおゲーム開発に話を戻すと、この領域は未知数ばかり。どれほど伸びるか謎。しかし僕の肌感覚として「この領域は、大幅に伸びる」と確信したので注力します。
スマホ初期でも、同じ状況だった
アングリーバードというゲームを覚えていますか? スマホが出たときに生まれたゲーム。巨大バズを起きました。
このゲームは、当時として先進的だったか? そうじゃないです。SONYの方が遥かに高性能なゲームを作っていました。じゃあ、なぜ伸びたのか? それは「タイミングが劇的に良かったから」だと思います。
これは「UEFNでバズったOnly Up」と似ています。ゲーム自体は簡単に作れる。これはアングリーバードも同じ。機能的には普通レベルですが、タイミングが劇的に良かった。だから巨万の富を生みました。
これからもFortnite上に「巨大バズ」が増えるはず。5億人以上がプレイするゲームなので、広まる速度が異常です。このゲーム市場を観察するだけでも価値があるはず。その知識は近未来でお金になります。僕は観察するだけじゃなく、参入して学びつつ、同時に稼ぎます。
3.ゲーム開発、お金、働き方の未来
最後に「未来の話」を書きます。現在はコミュニティでゲーム開発しています。多くの人は「なぜ?」と思うはず。その理由を書きます。
コミュニティでの開発 = 効率が良い
僕は感動しました。下記が、ゲーム内の音楽を作る場合です。
- 開発チーム「誰かゲーム内の音楽を作れる人は居ますか?」
- 〜5分ほど経過〜
- 音声チーム「無料素材の音源ですが、これはどうですか?」
こういった状況が起こります。たった5分で進みます。伝えたいことは、僕のように音楽に詳しくない人は、音源を探すのに1時間はかかります。しかし慣れてる人なら5分ですよね。
このように「各分野に慣れてる人がいる」という状態は、かなり強いです。だから10日でゲーム開発できました。実際には2日で、ほぼ完成していました。驚きの速度です。
大人数だと「収益」は減るのか?
問題ない、と考えます。チーム毎に稼働しているので、分配したらOKです。100万円を稼いだ場合は、例えば「開発チームに50%、マーケチームに25%、音楽チームに25%」など。
会社を作ってもいいですが、コミュニティの方が早いです。現在の僕はタイで法人設立を進めていますが、すでに2ヶ月が経過。法人が完成しても銀行口座を開いたりで時間がかかります。日本で起業する場合も同じ。
コミュニティだとどうなるか? 発足して2日で、ゲームの原型が完成しました。
なお近未来だと、コミュニティに外国人も入るはず。コミュニティ内に自動翻訳を入れたら問題なし。これでビザの問題も排除されるので(オンライン上でのコラボなら、労働ビザがなくても働ける)、発展途上国の人からしたら大チャンスです。
外国人とのコラボも始まると、必然的に「支払いの問題」が発生します。具体的には「国際送金は手数料が高すぎる。そして審査が大変すぎる」です。この問題を解決するために、徐々に「クリプト決済、送金」が普及するはず。だから僕は資産の7割をクリプトにしています。
僕の未来予想は、外れるのか?
ここまで読んで「そんな未来は来ない」と思う方へ。ここで書た内容は「ケヴィン・ケリー氏 (WIREDの編集長:テクノロジーの未来を予測し、的中させてきた人)」の意見をベースにしています。僕の意見は無視してOKですが、インターネットの未来を当てた世界的な権威の言葉なら、信頼度が高いはず。
最後に:これから稼ぐ戦略を書く
結論として、次の選択肢を考えています。
- 方法①:ゲーム開発 → 人気ゲームを作って稼ぐ方法。成功したら億単位のリターンが入る。100億も夢じゃない。しかし成功率は低い。とはいえ現時点のFortniteを観察する限り、注力する価値はあると思う。
- 方法②:ゲームの受託開発 → 例えば沖縄県に営業して、Fortnite上に沖縄を作るなど。そこに沖縄名所などを設置して、観光客の認知に繋げる。Fortniteには若年層が多いので、この層に向けてマーケティング可能です。※受託開発では、僕が関わらなかった場合は僕の収益は不用です。参加メンバーからしたら、コミュニティのバックにして営業できます。良い仕組みだと思います。
- 方法③:クラファン → 作りたいゲームを発表して、事前にお金を集める方法。通常のゲーム開発では大きな資金が必要なので、投資家からお金を集めることが多い。クラファンの場合は投資家じゃなく、消費者からお金を集めるだけの違いです。コミュニティが得意とする領域。ゲーム会社とコミュニティのコラボも増えそう。
- 方法④:NFTスキン → Fortnite内のスキン (ゲーム内の洋服) は年間8000億円を超えており、Fortniteは世界2位のアパレル会社です。1位はGUCCIです。ゲームを作りつつ、同時にスキン開発もできます。そのスキンをNFT化しつつ売ることで稼げるはず。なお現状のFortniteでは自作スキンに対応していません。しかし武器スキンは可能なので、将来的には変化が起こると思います。
- 方法⑤:イベント開催 → 僕は「スプラトゥーン」のゲームが好きです。僕はプレイしないけど奥さんがプレイします。僕は見るだけ。毎月のようにイベント開催されており、本当に楽しそうです。ゲーム開発においても、イベントや大会を開けます。優勝者に賞金を用意したら参加者も増えそうです。
上記で考えており、僕は全力で実行します。
世の中には色々なコミュニティがありますが、現状だと「その中で活動しても稼げない」という場合が多いはず。お金が全てじゃないですが、正当な対価は得るべき。お金があれば人生からストレスを減らし、好きなことに注力できます。
ゲーム開発コミュニティでは能力の高いメンバーが多いです。そしてゲームをプレイしてきた過去が「資産」になる時代です。僕は元々はゲーム廃人ですが、ゲーム好きな人と話すと「知識の深さ」に驚愕します。
だからこそ、僕は収益化にコミットしたい。
才能ある人が挑戦しつつ、正当な報酬を得る。
以上です。試行錯誤しつつ、発信しつつ挑戦します。読んで頂き、ありがとうございました。
※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。