ゆるストイック【時代の流れを再認識するために読んだ本】

自分には必要ないと思いつつも、答え合わせのつもりで読みました。
- 結果は良書です。これから稼ぎたいなら読んだ方がいい。
こういった時代の価値観を理解しないと、結局は時代に取り残されます。僕は本書を読みつつ「やはり、自分の価値観や方向性は合っていたな」と思いました。
というか僕は、著者と似た行動を行なっており、より自信が出ました。下記に重要と思った部分を引用します。ほぼ自分用のメモなので、流し読みでお願いします。
結論:トレンドフォローが効かなくなった
今までの時代は「何かが流行る→すぐ飛びつく」で稼げました。
この手法をトレンドフォローと呼びます。しかし効果がなくなった。
新しいテクノロジーが出ると1日で広まる世界。大企業でも俊敏に動いてくる時代です。となると個人レベルのトレンドフォローは無駄で、つまり自分で考えないといけない。
- しかし難しいことに、未来は現在の延長線にない。
- AIが社会構造、労働の価値観、生き方を変化させます。
AIエージェントが増え続ける時代では(今年から伸びる領域です)、1人の人が複数人のコンピューターを味方にできます。ゲームに例えるならAIを知らない人は1人で戦い続け、僕のようにAIを使いこなす人材だと、大量のAIを市場に放出して、それを操りつつ戦います。
- AIを持つ人は「拳銃」を持っているようなもので、
- それに対して「竹槍」で戦っても勝ち目はゼロです。
多くの人はこの文章を読んでも不安になるはず。しかし、まずは「今の社会の延長に、未来はない」と納得すべき。その上で、徐々に人生設計を考えるしかないです。このあたりの考え方は、引き続きで思考しつつ、徐々に積み上げメルマガから配信します。
没頭することでストレス解消
興味深いことに、何かに没頭しているときはDMNの活動は低下し、サウナや瞑想をしているときと同じように、脳がリラックスした状態になります。だから、意識的に何かに夢中になる時間を作ることが、心の健康にとって大切なのです。
元気すぎる人も精神疾患になる
現代には2つの落とし穴がある。1つは、快楽物質であるアドレナリンやドーパミンが出にくくなり、何事にも満足感や幸福感を感じられなくなる状態、いわゆる「うつ」状態です。もう1つは、逆にアドレナリンやドーパミンの分泌が過剰になり、迫り来る危機に対抗するために、普段よりも高揚し、極端な行動や非現実的な思考に陥る状態です。後者の状態では、まるで強い酒や麻薬を摂取したかのような精神状態となり、現実には存在しない幻覚や幻聴が現れることもあります。この状態では非科学的な話や神秘主義を信じやすくなり、普通ならば受け入れないような荒唐無稽な思想や考えも受け入れやすくなるのです。それが極端な状態に達すると、統合失調症などの精神疾患へと発展することもあります。
元気すぎる人はアドレナリン抑制が効かなくなり、自分の人格を見失ってしまう危険性がある。友人を見ていても感じること。病んでいる人があまりにも多いです。
ビジネス書の売れ筋にもこの変化が反映されています。かつてランキング上位を占めていたのは、「意識高めの自己啓発本」でしたが、コロナ禍では「寄り添い系」と呼ばれるリラックス志向の書籍が支持を集めました。しかしその後、揺り戻しによって、ビジネススキルやマネジメント、ロジカルシンキンといった実践的な内容の書籍が上位に戻ってきました。これは、危機感を覚えた人々が密かにスキルアップに励み、マネジメントや実務知識を深めようとしている兆しと言えるでしょう。→このような分析思考を身につける
一言で言えば、先進国の「中流」が消滅していきます。
やる気のない人に関わるのはコスパが悪い
これは、私の話です。私自身、過去にアンラーニングの期間を設け、長く染み付いていた価値観を洗い流す時間をとったことがあります。従来の考え方がもはやうまく機能しないと感じていたので、まずはその価値観を捨てる努力が必要でした。特に私自身は、資本主義的な考えにとらわれ、物事を短期的な視点でしか見られなくなっていることに危機感を持っていました。会社経営をしていると、どうしても短期的な業績、毎日の売上、業界の評価といったものに意識を奪われます。気づいたら、数字と評価の奴識になってしまいがち。それがよくないとわかっていても、一度染み付いた価値観を捨て去るのは容易ではありません。アンラーニングの期間中、まず真っ先に取り組んだのは、「自分が日々取り入れる情報を変えること」でした。具体的には、日常的に目や耳に入る情報をガラッと入れ替えるため、SNSのアプリを消して、しばらく情報を遮断しました。これにより、普段の生活で受動的に取り入れていた情報から距離を置き、自分の思考をリセットする効果を狙ったのです。思考や価値観は、私たちが「日常的に入手する情報」から形作られます。つまり、頭に入れる「情報」を変えるだけで、「考え方」も自然と変わっていきます。 → 自分も全く同じことをした。そして同じ結論に行きついた。
多くの人が持つ才能やスキルは「正規分布」に従います。一方で、経済的な成功は、偶然のチャンスを掴んだ少数の人が大半の成果を得る「べき乗則」の世界にあります。そのため、単に「才能があること」よりも、「たまたまの幸運を引き当てること」のほうが重要になるわけです。→ 挑戦して失敗しまくるのが、最もコスパ良い。
ビジネスの作り方:「独自性(ユニークネス)」 × 「タダ乗り(フリーライド)」 → 自分の場合は「メルマガ × トークン、Twitch × トークン」あたりを狙う。
運が支配するこの世界では、「才能に頼る者」よりも「環境を味方につける者」のほうが成功に有利です。
複数のコミュニティに属すようにしましょう → 著者がこのように語ることで、このように動く人が増える。つまり未来ではコミュニティに属する人が増える。これは「たまごが先か、ニワトリが先か」と同じ議論。
前頭前皮質が発達を終えると、「興味を持って新しいことに挑戦しよう」という探索行動が減少し、過去の経験に基づいた「効率的な行動」だけを取るようになります。すなわち、大人は子どもよりも失敗しにくくなりますが、同時に新しいことに挑戦しにくくなってしまいます → シロシビンなどを利用することで改善できる。重症の場合は要検討。
人間は、生存の危機・孤独・不安といった「海法のプレッシャー」を受けると、認知力が大きく低下することが知られています。→ 過去の自分もなっていた。鬱から復活して、すぐに自分の記事を消しまくった。判断力が落ちていることに気付けていなかった。
一つは、快楽物質であるアドレナリンやドーパミンが出にくくなり、何事にも満足感や幸福感を感じられなくなる状態、いわゆる「うつ」状態です。もう一つは、逆にアドレナリンやドーパミンの分泌が過剰になり、迫り来る危機に対抗するために、普段よりも高揚し、極端な行動や非現実的な思考に陥る状態です。後者の状態では、まるで強い酒や麻薬を摂取したかのような精神状態となり、現実には存在しない幻覚や幻聴が現れることもあります。この状態では非科学的な話や神秘主義を信じやすくなり、普通ならば受け入れないような荒唐無稽な思想や考えも受け入れやすくなるのです。それが極端な状態に達すると、統合失調症などの精神疾患へと発展することもあります。→ 元気すぎる人はアドレナリン抑制が効かなくなり、自分の人格を見失ってしまう危険性のある時代。友人を見ていても感じること。病んでいる人があまりにも多い。
一部の経営者たちは、タクシー業界の規制緩和によって新しい事業機会が生まれると考え、ライドシェアの推進を日本の政策の重要課題と位置づけています。しかし、この議論が興味深いのは、主に都市部で頻繁にタクシーを利用する富裕層と海外観光客が対象であり、地方に住む大多数の国民とは関係がない点です。日常的にタクシーを利用する余裕がない人々にとっては、ライドシェアの有無は生活に直接的な影響を及ぼすものではありません。大多数の日本人にとっては増税で手取りが減ってしまうことのほうが切実な問題です。しかし、そのことに裕福な人たちは気づけません。なぜなら、自分たちは困っていないからです。→ 気付いたら自分も富裕層側の思考になっていた。幅広い人と交流し、相手の意見を認めることが大切。素直さを高めていく。
日本人の読解力について:①読解力(国話)の習熟度レベル4以上に該当する日本人は約2割(20・9%)。②数的思考力(数学)の習熟度レベル4以上に該当する日本人は約2割(21・2%)。つまり、「日本人の約8割が小学校高学年の国語と数学の問題を正しく解けない」という事実が見えてきてしまいます。→ コミュニティにいる人は上位2割に入っている or 狙える方々なので変化を目指せる。
言語はあくまで「補助的」なツールです。感覚を通じた伝達がいかに重要であるかを認識することが、より多くの人々にメッセージを届けるカギとなるのです。→ 自分の発信に、どのように活かせるかを考える。
言語情報に頼り切ってきた層は、SNSが主流となった現代では苦戦しています。SNS上では、言語よりも視覚や聴覚の要素が優位に立つため、言語情報だけでコミュニケーションを図るスタイルは影響力を失いがちです。インテリ・エリート層の多くが、「質の高い言葉や丁寧な論理で語れば伝わる」と考えていますが、現実はそうではありません。視覚や聴覚を通じた情報のほうが圧倒的に多くの人に届き、影響を与える力が強いのす。現在のインターネットは、もはや「知識社会の延長線上」にあるわけではなく、現実社会そのものと重なりつつあります。
私は自分の本当の気持ちがわからなくなったときは、よくこんな質問を自分に投げかけていました。「もし何の制約もなかったとしたら、自分は何をするだろうか?」
※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。