【読書ログ】人生は「気分」が10割、最高の1日が続く106の習慣
メルマガ読者さんが読んでおり、気になったので購入。
サクッと手軽に読めます。目次から気になる部分を選び、そこだめ読むでも良さそう。僕はサラッと流し読みしつつ、自分の参考になる部分だけメモしました。
下記にて、僕がメモした部分を共有します。
ときには、不思議と頭が冴えわたる日がある。これは自分でも気付かないうちにしっかりと脳が休めた日の翌日である場合が多い。
最近はパフォーマンスが低いなと感じる日が多い。もっと積極的に休憩しつつ、日常を改善しようと思います。
1日たった6分の読書でストレス指数が68%も軽減されたという、イギリスのある大学の研究結果もある。
やはり読書は大切。個人的には楽しい小説を読むと、心からリラックスできます。
充実した1日を送るのに集中力は不可欠だ。「気が散って集中できない」なんてよく言うけれど、そうならないためにも気が散る原因を突き止めたほうがいい。その最たるものはスマートフォンだ。もはや現代人の誰もが手放せなくなっているコイツが、事実上もっとも多くの時間と精神力を奪っている。
この文章を見て、またスマホ時間を減らしました。一時期はスマホ断捨離してスッキリしたけど、完全な断捨離だと不便が多い。適切な利用時間にて、スマホと向き合っていきます。
毎日の家事は清潔に過ごすためというより、休日を完璧に休むためにやるものだと考えるといい。
犬を飼ってから掃除が増えました。常に清潔にすると大変なので、適度な線引をします。
以上。その他のハイライトも下記に掲載します。
この地球上でも指折りの富豪、イーロン・マスク。彼が専任のメンタルトレーナーと高額で契約しているのも納得だ。
「カッコいい」かどうかを基準に生きる複雑に考えることはない。自分がカッコいいと思える生き方をすればいいだけだ。他人に対してではなく、自分が自分に「カッコいい」って言ってあげられることなら、どんどんやってしまえばいい。
ぼんやりする時間を定期的に持つこと。キャンプが流行っているのも、焚き火をしたり水辺や木々を眺めてぼんやりできるからという要因もあるはず。何も考えずにただぼーっとすることが、脳の疲労回復にめちゃくちゃ有効だからだ。
※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。