アマテラスの暗号:日本の歴史は「嘘」だったのか? 常識への挑戦

本の概要

これはあなたの歴史の常識への挑戦です。われわれにとってタブーでありつづけた、古代史究極の謎。ダ・ヴィンチ・コードを凌ぐ歴史ミステリーが、禁忌の秘史に迫る! あなたはこの本を読んだあと、単なる作り話だと言えますか?

読んでみて思ったこと

一歩間違えたら、この理論は「都市伝説」と言われそうですが、読み進めるうちに「本当かもしれない」と思いました。世の中の「事実」には、間違いも多いです。

例えば「希望の歴史」という本がありますが、この本は「ルトガー・ブレグマン氏」が書いています。書籍では、世の中で「常識」とされていたことが、実は「間違っていた」と証明されています。

事実を疑うことで、見えてくる世界があるはず。とはいえ、部分的に「冗長だな」と思う部分もあったので、後半は「流し読み」をしています。とはいえ、良書だと思いました。

僕のハイライト

近代以降、国際法上、無条件降伏が法的に成立するのは軍隊だけであって、国も、国民も一切関係ないはずである。

» アマテラスの暗号(著:伊勢谷 武)

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