夏の花:すべての日本人が読むべき、原爆の物語
本の概要
原爆が広島に落とされ、その直後の状況が描かれています。当初の書籍名は「原子爆弾」という名前でしたが、しかし「GHQの検閲」を考えた上で撤回され、名称が「夏の花」となりました。
読んでみて思ったこと
すべての日本人が読むべき作品です。原爆直後の状況が、どれだけ酷いことか。書籍自体は短く、30分もあれば読めます。是非です。
» 夏の花(著:原 民喜) - Amazon※PS:普段の思考やビジネス戦略は「積み上げメルマガ」から発信しています。